13歳で死んだ少年が遺した「臨死体験予言」がヤバすぎる！ 人類は第三次世界大戦ではなく人喰いエイリアンに滅ぼされる… 悲惨すぎる未来が現実に！

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画像は「YouTube」より引用

■ジェレミーの“臨死体験予言”が現実になりつつある!?

　結局、数日後にジェレミー君は奇跡的に意識を取り戻すが、心臓に障害を負い、それがもとで3年後に他界してしまった。一聴した限りでは、このジェレミーくんの話は荒唐無稽な幻想のようにも思えるだろう。しかし、彼が見たビジョンは第三次世界大戦をはじめ、『旧約聖書』の「ヨハネの黙示録」に記された予言との共通点が多いのだ。

　そして、ジェレミーくんが話した未来の一部が、すでに現実化している。ジェレミーくんがイエスから見せられた未来では、弟のダニエルくんが陸軍に入隊し、間違った道を歩むことになるが最終的には改心することになっていたという。そして実際にジェレミーくんの死後、ダニエルくんは陸軍に入隊したものの、現在は民間人に戻っている。

画像は「YouTube」より引用

　それにしても、ジェレミーくんが見た未来は実に恐ろしい。彼はイエスから余分に与えられた3年間の寿命で、人類に何かを警告する使命を担っていたとは考えられないだろうか？ 何はともあれ、このように悲惨な未来が現実とならない事を願ってやまない――。

参考：「BEFORE IT’S NEWS」、ほか

文＝深月ユリア

深月ユリア

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。ジャーナリストとして旧統一教会、自民党裏金問題、兵庫県知事選などに関するスクープを出す。日本で核シェルターを普及しようという「命を守るシェルター協会」代表（顧問は石破茂首相）。女優、ベリーダンサーとしても活動しながら、動物愛護活動も行う。

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