ババ・ヴァンガ「2022年の予言」が怖すぎる! ウイルス、津波、宇宙人、VR… 来年は人類絶望の年!
もうすぐ始まる2022年は、いったいどんな年になるのだろう? 稀代の千里眼の持ち主であった予言者ババ・ヴァンガの目に、2022年はどのように映っていたのか。そこには6つの恐ろしい予言が残されているという。
■ババ・ヴァンガの「2022年予言」
ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガ(1911~1996)は、視力を失った後に未来が見えるようになったといわれており、その予言の数々は特にロシアと東ヨーロッパで極めて大きな影響力を及ぼしている。1996年に亡くなった後も彼女が残した予言の分析は続けられ、さらにその予言が次々と的中し、人々を驚かせているのだ。
ヴァンガは9.11の同時多発テロ、オバマ大統領の登場、イギリスの「ブレグジット」を予言していたことで最もよく知られている。では、彼女に2022年はどのように“見えていたのか。そこには大規模自然災害や金正恩の暗殺未遂、そして世界的食糧不足などが暗示されているというから不気味である。
占星術師のスーザン・テイラー氏の解釈では、ヴァンガには2022年に起きる6つの恐ろしい出来事が見えていたという。この6つのすべてが、人類と世界の進路を変える可能性があるということだ。
1. 地震や津波を含む大規模自然災害が増加する
2004年12月26日のスマトラ島沖での巨大地震と、それに続く大津波を予言していたヴァンガは、2022年にも大津波が発生することを予見している。
2022年にはオーストラリアとともにいくつかのアジア諸国が激しい水害に見舞われるということだ。アジア諸国の中に日本が含まれるのかどうか気になるところだが、自然災害への備えを確かなものにしておきたい。
2. シベリアで毒性の高い致命的なウイルスが発見される
極地の氷や凍土が溶けはじめていることが深刻な懸念となっているが、研究者チームによると、来年はこれまで氷の中に閉じ込められていた致命的なウイルスがシベリアで発見されるという。
地球温暖化による影響のため、このきわめて毒性の高いウイルスが自然界に放たれ、すぐに制御不能になる可能性があるというのだ。もしこの予言が的中するようであれば、コロナ禍どころではないパンデミックに世界中が見舞われることになる。
3. 飲料水の不足
2022年は多くの都市で飲料水の不足に見舞われることが予想されるという。人口の増加と、河川の汚染により、我々の多くは水資源の確保にますます苦労することが見込まれるのだ。
実際に北アメリカ西部で深刻な水不足が続いており、新たな水資源を獲得するために他の解決策を模索することを余儀なくされている。
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2024.10.02 20:00心霊ババ・ヴァンガ「2022年の予言」が怖すぎる! ウイルス、津波、宇宙人、VR… 来年は人類絶望の年!のページです。エイリアン、パンデミック、地球外生命体、ババ・ヴァンガ、オウムアムア、自然災害、イナゴ、予言、2022年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで