火星に完璧なUFO墜落痕「パイロットが不時着した形跡が…」
火星に未確認飛行物体(UFO)が墜落したかもしれない。
UFO情報ブログ「UFO Sightings Daily」(12月4日付)によると、NASAが撮影した火星画像にUFOにしか見えない円盤状の物体が写っていたという。
「UFOは薄い円盤状で、墜落した際に後ろに長い渓谷を作り、火星の表面に切り込んでいます。UFO自体は半分見えており、残りの半分は火星の土に埋もれています。墜落したとき、このUFOは明らかに高速で移動していたため、火星の表面を利用する以外に減速する方法がなかったことが分かります。つまり、パイロットは不時着する以外に選択肢がなかったのです。UFOにも欠陥がある。このUFOの大きさは約15メートルです」(スコット・ウェアリング氏)
同ブログ運営者のスコット・ウェアリング氏はそのように述べている。米アリゾナ大学が公開しているオリジナル画像を見てみると、この場所はかなり地形的に入り組んでおり、複雑なパターンがあちこちに見られる。正直なところ、ウェアリング氏が見つけ出してきたこの“円盤”をオリジナル画像から見つけ出すことも容易なことではない。
円盤が墜落したかのように見える地形は他にもいくつもあり、この画像から火星にUFOが墜落したと言い切ることは不可能だ。
とはいえ、これまで火星の画像からいくつも不思議なものが見つかっていることは確かである。早合点には注意しなくてはならないが、可能性を閉ざしてしまうことは避けたい。今後の有力情報に期待しよう。
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊火星に完璧なUFO墜落痕「パイロットが不時着した形跡が…」のページです。NASA、火星、円盤などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで