「今月中に日本で巨大地震発生、数千人が家を失う」全米最強サイキックが予言! 危険日は2022年2月22日?
――予言研究家・白神じゅりこが寄稿!
全米最強の予言者ジョセフ・ティテルは、これまで東日本大震災による原発事故や津波、そしてマイケル・ジャクソンやエリザベス・テーラーら有名人の死など数々の予言を的中させてきた。最近では昨年10月7日に首都圏を強く揺らした千葉県北西部の地震(M5.9)を予言・的中させたことでも話題になった。現在、世界で最も人々の関心を集める予言者の一人であるティテルは、日々YouTubeなどを通して予言を発信し続けている。
そんなジョセフ・ティテルによれば、2022年は本当に奇妙なことが起きる年になるという。UFOがこれまでにないほど大量に出現し、宇宙から破片が降ってくるらしい。隕石が海に落ちて巨大な津波を起こすビジョンも視えているようだ。また、トンガの噴火も予測していたというティテルは、海水汚染が進む“母なる地球”からの警告として大規模な地震も起きると語る。さらに2022年は、現在の政府のシステムに人々がうんざりして目覚めていく「変革の年」となるという。
そして先日、ティテルは「2022年2月の予言 トップ20」を発表。トランプが再びマスメディアを賑わせること、現在カナダを揺るがしているコロナ抗議運動が全世界に広がってトルドー首相に問題が発生すること、そして北京オリンピック開催中の中国が世界的に問題視されるなど、波乱に満ちた世界情勢を予言している。だが、その20項目の予言の中で、ティテルはズバリ日本について名指しで恐ろしい予言を発しているのだ。
■日本を巨大地震が襲い、数千人が家を失う
ティテルによれば、日本で巨大地震が発生して数千人の人が家を失い、さらに軍用機が恐怖と怒りの感情を持って離陸していく様子が視えたという。そして、地震と軍用機は別々のイベントであるかどうかはわからないというのだ。さらに、山の側面に割れ目が見つかり、それが火山活動に関係するものであると言っている。
日本を襲う巨大地震といえば、今もっとも警戒されているのは「南海トラフ巨大地震」だろう。30年以内に70〜80%の確率で起こるM8〜9クラスの巨大地震だ。推定される死者は最大で32万人、被害額は220兆円を超えるという。
記憶にも新しいが先月22日1時08分頃、日向灘を震源とするM6.6の大きな地震が発生した。大分県や宮崎県などで最大震度5強を観測し、西日本を大きく揺らしたのである。日向灘は南海トラフの西端にあり、南海トラフ巨大地震の震源域にあたるため「南海トラフ巨大地震の前触れか」と騒がれた。気象庁は「もし今回の地震の規模がマグニチュード6.8以上だった場合には、南海トラフ地震臨時情報を発表していた」と語る。まさしくあと少しで南海トラフ巨大地震扱いだったわけである。
そんな南海トラフ巨大地震では「最大30メートル」の津波が到来すると見積もられているため、ティテルの予言する地震が南海トラフ巨大地震だった場合、海岸沿いの家々が津波で流されてしまう事態もたしかに考えられるだろう。
では、軍用機に関してはどうだろう。筆者は、最近起きた2つの航空機関連の事件に注目した。
先月31日、自衛隊小松基地から航空自衛隊のF-15戦闘機が訓練のため離陸直後、消息を絶った。周辺の海で機体の一部が見つかったため墜落したものと見られるが乗員2名がいまだに見つかっていない。熟練したパイロットの離陸直後の事故は前代未聞で謎が多いということだ。そして自衛隊の事故からほどなくして、今月2日には小松空港を離陸した羽田空港行きのJAL192便が空港に引き返したという。これは「機体に雷が当たった」ためというが、同じ小松から飛び立った航空機にトラブルが起きたというのは、もしや日本海側の空に今、何らかの異変が起きているのではないだろうか?
ティテル曰く「今年はたくさんのUFOが目撃される」ということは、まさか「軍用機が恐怖と怒りの感情を持って離陸していく」のはUFO絡みのトラブルなのか? それとも地震に乗じて他国から攻撃を受けるということか?
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2024.10.02 20:00心霊「今月中に日本で巨大地震発生、数千人が家を失う」全米最強サイキックが予言! 危険日は2022年2月22日?のページです。サイキック、UFO、ジョセフ・ティテル、地震、2月22日などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで