5月5日に核兵器が投下される!? ウクライナの次は日本… 「シンプソンズ予言」と『日月神示』が戦慄の一致
■「五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。」
『日月神示』とは、神道研究家にして画家・岡本天明が自動書記で記した「国常立尊」を筆頭とする高級神霊団からのお告げをまとめた書物だ。同書は、日本の敗戦から復興などを詳細に予言・的中させたことで知られ、さらにはこれから起きる日本の恐るべき未来までもが記されているのだ。
『日月神示』によれば、この世は最終的に「ミロクの世」という理想的な神の世界に建て替えられるのだが、その前に自然災害、戦争、疫病などのありとあらゆる厄災が人類を襲うという。そして、新型コロナの蔓延や、ウクライナ侵攻による戦後秩序の崩壊など、今まさに「ミロクの世」に至る建て替えの時期にあると考えることもできる。
『日月神示』には、日にちに関する予言がたびたび登場する。
「旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日は幾らでもあるぞと申してあろが、此の日は臣民には恐い日であれど神には結構な日ざぞと申してあろが」
「三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。」
「三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して何んなこと起ってもビクともせんように心しておいてくれよ」
このように、繰り返し登場する「3月3日」と「5月5日」は特別な日であるらしい。神にとっては「ミロクの世」が近づく良い日なのだろうが、人類にとっては恐ろしい災難の日かもしれない。
そして「5月5日」は、先述の『ザ・シンプソンズ』の画像に記されている日付でもある。フェイク画像の可能性が高いとはいえ、何者かが意図的に出回らせることで予告している可能性もなきにしもあらずと思ってしまうのだ……。
■北からロシアが攻めてくる!? 日本で核兵器投下と巨大地震
米欧と足並みをそろえてロシアに経済制裁を課している日本。現在の日露関係は悪化の一途をたどっており、14日には「日本をけん制するため」ロシアがミサイル発射訓練を行った。実は、ロシアの次の狙いは日本にあるのではないだろうか? それを示すかのように『日月神示』には、次の予言がなされている。
「オロシア(ロシア)にあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に攻め寄せて来るぞ」
「北から攻めてくるときが、この世の終り初めなり」
ここで示される「オロシア」は「ロシア」のこととされ、神の国である日本に攻め入るとある。そして「北から攻めてくる」、つまりロシアが北方領土から北海道、そして本土へと侵攻してくることで「日本が滅亡する」という意味ではなかろうか?
また、同書では次のように東京をはじめ日本の大都市に核兵器が投下されることも予言もされているのだ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊5月5日に核兵器が投下される!? ウクライナの次は日本… 「シンプソンズ予言」と『日月神示』が戦慄の一致のページです。日月神示、ロシア、ウクライナ、核兵器、シンプソンズなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで