天才予言少年アナンド君の最新・近未来予言が怖すぎる! ウクライナで核は…!?
一向に停戦交渉が進展しないウクライナ侵攻、次々と変異する新型コロナウイルス、そして今年に入りますます世界各地で頻発する地震――。3カ月が過ぎたばかりの2022年だが、波瀾万丈な出来事が続いている。いったいこの先、混沌とする世界はどこに向かうのか? TOCANAで度々取り上げている、インドの当たりすぎる「天才予言少年」アヒギャ・アナンドくんが、最新の予言を発表した。
幼少期から天才少年といわれたアナンドくんは、10歳で大学の天文学教室に入り、トップの成績を収めた。彼の予言は自然科学や天文学、経済学などさまざまな学問に基づくことから、未来予測といった方が良いのかもしれないが、その正確さは驚異的だ。例えば、2019年8月22日「ウイルスのパンデミックが発生する。2020年3月29日から4月2日にかけて状況が悪化する」とコロナ禍を的中させたことで世界中から注目を集めた。他にも、昨年2月10日のロイヤルティ諸島の地震も「太陽系の惑星直列、木星と土星の接近により、2021年2月10日頃に未曾有の大災害が起きる」と予測し、当日に的中したのだ。さて、そんなアナンドくんの最新予言は以下のような内容だ。
■ウクライナで核兵器は使われない!
「ウクライナ戦争について、占星術的に重要なポイントが2つあります。1つめは火星と土星が接近していること」
火星は軍神マルスを表わす星で「戦争」を象徴し、土星は冥界神サトゥルヌスで「死」を象徴する。今年7月頃に火星と土星が接近するコンジャンクションが発生するが、そのタイミングでウクライナ侵攻に大きな変化が見られるということだろうか? 過去、2001年に同様の現象が起きた時にはアメリカ同時多発テロが発生し、国際情勢は激変した。だが、一方でアナンドくんはこうも語る。
「もう1つは、地政学や健康、経済的に影響を与えることが多いカーラサルパヨガの接近です。カーラサルパヨガは、2021年12月中旬から悪い影響を与えてきて、2022年3~4月は地政学面でも危険な状況になりかねません。ただし、現時点では第三次世界大戦や核兵器などを使った大戦争は起きません」
現在、ウクライナ侵攻の停戦交渉がトルコで行われているが、ロシアが一時的に歩み寄りの姿勢も見せたが、戦闘は沈静化していないとの報道もある。4月には何か大きな動きが見られるのかもしれない。
■第三次世界大戦は10年以内に起きる
しかし、ウクライナ侵攻が第三次世界大戦に発展しないからといって安心することはできない。
「今後10年以内、特に2029~32年の間に第三次世界大戦が始まる確率が高いと思います。この時に、木星と土星の位置が正反対になり、世界大戦が起きやすくなります。第三次世界大戦が起きれば地球の姿は変わり、世界地図が書き換わるでしょう」
実に恐ろしい予言だが、地球の姿が変わるとは核兵器が使用されてしまうということだろうか。
■金融バブルは崩壊
「これまで成長してきた暗号通貨に対して、米国をはじめ世界のどの地域でも厳しい規制が行われるでしょう。株式市場の相場操縦も追跡されます。私が住むインドでは、金融ネットワークをコントロールする準備が進められています。反動は大きく、多くのバブルが崩壊に近づくでしょう」
コロナ禍のロックダウンによる経済停滞、ウクライナ侵攻による経済的打撃、さらにこれまで行われてきた「出口の見えない金融緩和」によりバランスが崩れた金融業界を調整するFRB(米連邦準備理事会)による2年ぶりの利上げが世界経済にさらなる変化をもたらすだろう。
「金銀は上がります。特に銀は2022年4月13日以降、飛躍的に上がるでしょう」
不安定な世界情勢ほど金・銀の価格は上がりやすいといわれるが、あくまでも投資は自己判断で。
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2024.10.02 20:00心霊天才予言少年アナンド君の最新・近未来予言が怖すぎる! ウクライナで核は…!?のページです。核兵器、新型コロナウイルス、アビギャ・アナンド、ウクライナ侵攻などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで