インドの天才予言少年・アナンドくん「2022年の予言」に戦慄! パンデミック、天体落下… 7つの破滅的危機が襲う!
トカナでも度々報じてきたインドの少年占星術師アビギャ・アナンドくん。新型コロナウイルスの出現を予言していたとして有名になったが、この度、2022年の予言を発表し、話題になっている。
アビギャ・アナンドくんは、幼い頃から高度な知能を持っていたと言われており、幼少期からヒンドゥー教寺院に通い複雑な古典サンスクリット語を学んでいたそうだ。10歳の時には大学の天文学教室に入り、トップの成績を収めたと言われている。その類稀な才能を妬まれて他の生徒からいじめられたり、教師から不信感を抱かれたりしたそうだが、彼は学ぶことを諦めず、ヒンドゥー教における建築や自然の法則であるヴァーストゥ・シャーストラを収めたという。
そんな“天才”アナンドくんの2022年予言がこれだ。
・ 2021年12月10日に大災害が発生し、2022年9月13日にピークを迎えるまで、その事件はすべての国で経済危機という形で起こり、すべての分野が壊滅的な打撃を受ける。
・ 未知の天体が木星の表面に衝突し、その天体の破片が大気に影響を与え、地球に落下するため、混乱が生じる。
・ 異常気象が世界各地で発生する。
・ 重度の伝染病、経済の混乱、異常気象、小規模な飢饉、世界的なサプライチェーンの問題、エネルギー危機、電力不足など、7つの破滅的な危機が発生する。
・ ワクチン接種率の高いイギリス、アメリカ、シンガポール、イスラエルの4カ国は、いずれも極めて高い感染率に直面する。
ちなみに、この予言の一つめに「2021年12月10日に大災害が発生し」とあるが、この日には米国を過去最大級の竜巻が襲い、甚大な被害をもたらしている。一部のメディアは「アビギャ・アナンドは予言を一度も間違えたことのないインディゴ・チャイルド」と報じているが、実際のところどうだろうか? 実は過去のアナンドくんの予言は大きく外れたこともある。
たとえば、コロナウイルスの感染者数は徐々に減少し、2020年9月5日にはウイルスは完全に根絶されるという予言、土星と木星が「完全に一致」する日(2020年12月20日)には、「多くの病気、破壊、そして恐らく飢饉」が発生し、農家の人たちが商品を収穫することが非常に困難になるという予言はどちらも当たっていない。その他にも多くの予言を外しているアナンドくんだが、未来人ジョン・タイターの予言がことごとく外れたように、もしかしたら世界線が変わってしまったからかもしれない。
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2024.10.02 20:00心霊インドの天才予言少年・アナンドくん「2022年の予言」に戦慄! パンデミック、天体落下… 7つの破滅的危機が襲う!のページです。竜巻、天才、アビギャ・アナンド、2022年などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで