宇宙人からのメッセージ、一番“あり得る”送信形式とは!? 電波信号ではなく… 天文学者の新理論(最速ニュース)
TOCANAが最速厳選!
オカルト的オルタナティブニュース速報
(2022年5月11日 夕刊)
● 宇宙人からのメッセージ、「最もあり得る」送信形式とは!? 電波信号ではなく… 天文学者が力説
SETI(地球外知的生命体探査)プロジェクトをはじめ、世界中の科学者たちが高度な科学技術を有する宇宙人の存在を信じ、彼らとコンタクトする挑戦を続けている。これまで宇宙に向けて電波信号を送ったり(アレシボ・メッセージ)、逆に先方から送られてくる電波信号の検出、文明の存在を示す巨大構造物(ダイソン球)の探査など、数々の試みが行われてきたが、どれも曖昧かつあまりに不確かだとする指摘があったことも事実だ。しかし今、かつてないほど現実味のある(?)地球外文明の探査法が提唱され、話題を呼んでいるようだ。
仏ボルドー天体物理学研究所に所属する米国人の天体物理学者、ショーン・レイモンド博士らが英国の学術誌「王立天文学会月報」で発表した論文によると、人類を凌駕する高度な地球外生命体は、自らの存在を他の星に伝える際、属する星系の天体の公転周期や軌道を変え、不自然かつ特定のパターンに配置することでメッセージを送るはずだという。もちろん光の速さを上回る伝達にはなり得ないが、永続性や発見されやすさの面から、天体配置によるメッセージの方がはるかに効率的ということのようだ。
原理としてはちょうど手旗信号に近いイメージになりそうだが、たしかに天体の軌道と配置に注目するという宇宙人探査法は興味深い。
● 月は何十億年にもわたり地球から密かに水を吸い上げ続けていた!(最新研究)
● 赤ちゃん恐竜の集団をついに激撮成功か!? しかしよく見ると…!
● オーストラリアの海岸に“斬首されたペンギン”の死体が多数漂着! 原因は完全に不明
● 米国議会で50年ぶりの「UFO公聴会」、5月17日(火)に開催へ! 何が語られるのか…!?
【きょうの聴いトカナ♪】
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊宇宙人からのメッセージ、一番“あり得る”送信形式とは!? 電波信号ではなく… 天文学者の新理論(最速ニュース)のページです。メッセージ、SETI、公転、5月11日、速報などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで