「エイリアンは海底に潜み、数千年ごとに人類の文明をリセットしている」研究者の新説が話題!
UFOやエイリアンの存在を信じる人達の中には、「すでにエイリアンは地球に到達しており、我々の知らない所に潜伏して影から人間の様子を観察している」と主張する人もいる。
海外のUFO研究家であり、『UFO: A Fundamental Truth』の著者であるアンナ・ウィッティー氏は、宇宙人とは人間の進化した姿だと考えており、地球の7割を覆っている海の底に長年潜んでいると主張する。この説はアルバート・アインシュタインの元同僚であり、1947年にロズウェルのUFO墜落事故現場で発見された異星人をインタビューしたといわれるシャーリー・ライト博士の証言を基にしているそうだ。
彼女は英紙「DAILY STAR」の独占インタビューにて、次のように語っている。
「エイリアン達はいつもここにいると思う。ライト博士の証言が正しければ、目撃されているエイリアンは別の惑星ではなく、我々の地球の海底や洞窟のようなところからやってきた可能性が高いです。地球上には、数千年ごとに大規模な異変が起きているという証拠がたくさんあるので、理にかなっています。もしかしたら、地上の人類の文明は進歩したエイリアンによって上昇させられ、その一方で数千年ごとに石器時代にリセットされているのかもしれません。そして、エイリアン自身は地下や海底といった場所で身を守っているのです」
彼女の説はロズウェル事件を扱った2部構成の新たなドキュメンタリー映画『Roswell 75: The Final Evidence』にて取り上げられている。同作にはアンナ・ウィッティー氏の他に専門家のPhilip Mantle氏、ディレクター兼プロデューサーのSpyros Melaris氏、David Hall博士に加え、超能力者のユリ・ゲラー氏も登場する。そしてロズウェル事件の謎について、また違った視点から解き明かしていく内容になっている。前編は7日にプレミア公開され、後編は今後公開される予定とのことだ。
参考:「DAILY STAR」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊「エイリアンは海底に潜み、数千年ごとに人類の文明をリセットしている」研究者の新説が話題!のページです。ユリ・ゲラー、海、ロズウェル事件、ドキュメンタリーなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで