【保存版】信憑性が認められた世界最恐の心霊写真10選! 寄り添う霊、自殺した母、死んだはずの男… 思わず背筋が寒くなる!
昨年、Twitterにおいて「Photoshopが発売された年からアメリカではUFOの発見報告が爆発的に増加した」ことを示すグラフが話題となった。真偽のほどは定かではないが、携帯電話の普及とともに不倫が増加した説のように、何かしら関係があってもおかしくはないだろう。
2013年には米GIZMODEが「驚くべきフォトショップ以前の撮影技術の世界」と題した記事を更新し、写真加工技術の発展について注目している。たしかに、現代は写真や映像が誰でも加工できるようになり、遠からず警察や裁判における証拠能力が低下した面は否定できない。しかも、最近ではAIによる「ディープフェイク」映像の問題などもある。
しかし、それらの要素を排除してなお残される謎にこそ「真実」が秘められているのだ。以下、このようなデジタル全盛時代にあってもなお我々の感覚に迫ってくるものがある写真について紹介した2016年7月の記事を再掲する。もし、読者諸賢も“何か”を撮影してしまったら、ぜひ編集部までご連絡いただきたい。
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その場に存在し得ないものが何故か写ってしまう……。寝苦しい夜にはこんな心霊写真で涼んでみるのはどうだろう。信ぴょう性が高いといわれている有名な写真を10点ご紹介。
1. 麻薬中毒の男を立ち直らせた悪魔の霊
1999年、アメリカ。親戚のパーティーに出席した中年夫婦のスナップ写真。夫ジョー・マルティネスさんの左肩に犬の顔に見えるものが乗っている。
「この姿をみて即座に悪魔だと確信した」というマルティネスさんは実は覚せい剤中毒に陥っており、ドラッグのせいで悪魔に取り憑かれていると信じた彼はその後すっぱり覚せい剤から足を洗ったのである。
2. 墓地のベンチに座る女性の霊
1991年、アメリカ。イリノイ州にある寂れた小さなグローブ墓地では怪奇現象が多く起こるという。
ゴースト調査団が訪れ、夜中に高速赤外線カメラで撮影された写真に現れたのは、放心しているようなさみしげな様子の女性だ。座っているのは、ベンチそれとも墓石だろうか。地元では、幼い子どもを亡くし悲観にくれて自殺した母親の霊だといわれている。
3. 「ハイチーズ」幽霊
2000年、フィリピン。携帯で撮影された2人の若い女性たち。
向かって右の女性の腕を引っ張る半透明の人間のようなものがくっきりと写っている。笑顔で写る楽しげな女性たちに加わりたかったのだろうか……?
4. 集合写真に写り込んだ死亡したはずの男性
1919年、イギリス。 第一次世界大戦時のゴダード艦隊の集合写真に、撮影の2日前にプロペラが原因の事故で亡くなった整備士のフレディ・ジャクソンさんの顔が写っている。
ジャクソンさんは自分が死んだことに気づいていないのだろうと、と皆は考えたという。
5. おじいちゃんの幽霊
1997年にデニス・ ラッセルさんが祖母を撮影。祖母の頭上付近に男性が写っているが、当初家族は通りすがりの人が写り込んだだけだと気にも留めなかったそうだ。
だが、ゆくゆく考えてみると撮影時には人はいなかったはずで、よく見るとその男性は祖母より10年以上前に亡くなっていた祖父であった。
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2024.10.02 20:00心霊【保存版】信憑性が認められた世界最恐の心霊写真10選! 寄り添う霊、自殺した母、死んだはずの男… 思わず背筋が寒くなる!のページです。心霊、悪魔、撮影、ゴースト、Photoshopなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで