本物と噂の「グレイ型宇宙人」の映像 静電気をまとい触れることも可能!?
宇宙人と遭遇したりアブダクション体験を持つ人物は、その後何度も宇宙人の訪問を受けることがあるという。
アメリカのフロリダ州ペンサコーラに住むデイビッド・エックハート氏も、子供の頃から「謎の生物」が自分のもとを訪れていたという体験を持つ人物だ。彼はある日、いつも自分のもとを訪れる小さな生物が何なのか確かめるために動画での記録を試みた。その結果、彼のもとを訪れていた謎の生物の姿を捉えることに成功してしまったのである。

彼は自分の就寝するベッドの上にCCTVカメラを取り付けてみた。するとある夜、彼の寝室の入り口に小柄なヒューマノイドが姿を現した。その生物は小さなグレイ型エイリアンのようで、廊下から差し込む光を背中に受けながら角を曲がって顔を出し、次いで全身が戸口に現れる様子が記録されていた。その大きさはドアや家具と比較すると60センチ程度しかなく、グレイ型エイリアンの中でも小柄なように思える。しかしエックハート氏は、このヒューマノイドについて「初めて見るものではない」と語る。
この映像は2006年に撮影されたものだが、最近放送されたTVシリーズ「TheProofisOutThere」の最近エピソードで公開されて再注目されている。視聴者からは「これぞ本物の宇宙人を捉えた動画だ」「何年も前のものだから仕方ない点はあるが、もう少しピントが合っていればよかったのに」という意見が寄せられていた。
ちなみにエックハート氏はこれまでも何度か自身の体験を語ってきた人物でもある。彼は子供の頃から地球外生命体が自分を追ってきていると考えており、2011年に放送された「FactorFaked」という番組では妻のジーンと一緒に出演し、映像について次のように語っている。
「私にはいつもあの家に人がいるのが見えるんだ。彼らは黒い目をしていて、少し背が低い以外は人と変わらないので、私はあまり彼らをエイリアンとは呼びたくありません。彼らの体が透明な状態の時は彼らに触れることができます。その感触は静電気のような感じです」(エックハート氏)
また、彼の妻のジーンさんは「彼らが何であるか分からない、彼らを表現するのに最適なのは映画『プレデター』です。空気中のゆらぎでそのヒューマノイドのシルエットを見ることができたからです」と語る。ちなみに妻のジーンさんによれば、エイリアンは現在の家に引っ越す前からしばらく彼らの家を訪ねていたそうだ。
果たして、彼の元に訪れるヒューマノイドの正体は何なのだろうか?
参考:「Daily Star」、ほか
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