警察官のカメラが捉えた「夜空を疾走するUFO」映像! 住民が3mの宇宙人と遭遇!?=米
映像技術が発達、普及するにつれ、謎の飛行物体が撮影される機会も増えた。われわれが思っている以上に空では見知らぬ物体が右往左往しているのかもしれない。
このたび、米ラスベガスの警察官のボディカメラに光り輝くUFO(※)が映り込んでいることが明らかになり、大きな話題になっている。
(※) UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)は、説明のつかない航空現象をすべて含むが、現在は「宇宙人の乗り物」という意味で用いられることが多い。そのため、現在アメリカ軍では「宇宙人の乗り物」という意味合いが強くなったUFOに替えて、説明のつかない航空現象に対し、「UAP(Unidentified Aerial Phenomena:未確認航空現象)」という呼称を採用している。最初のUFO目撃談とされる1947年の「ケネス・アーノルド事件」で、実業家のケネス・アーノルドが目撃した飛行物体について「水の上を滑る円盤のように」動いていたと描写したことから、宇宙人の乗り物を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と言うこともある。
4月30日午後11時50分頃、ある住民が自分の敷地内に「100%人間ではない」ものがいると報告した後、警察官のボディカメラに謎の飛行物体が捉えられるという事件が発生した。映像には、真っ青な光の玉が暗い空をスピードを上げて移動している様子が映し出されていた。
さらに、最初の通報から約39分後、また別の住人が「空から謎の物体が降ってくるのが見えた後に、裏庭に2人の未知の存在が現れた」と911に通報。
米テレビ局が入手した音声には、その家の所有者が警察に話す声が録音されていた。
「私の裏庭で。神に誓って、これは冗談ではなく、実際にいるんです。彼らはとても大きいです。3mほどあります。私たちには宇宙人にしか見えません。目が大きい……とても大きな目をしています。説明できないくらいの大きさです。そして、大きな口。彼らは目を輝かせていて、どう見ても人間ではありません」
駆けつけた警官たちは、異様な出来事に戦々恐々とした通報者に遭遇。警察官らも非現実的な状況に狼狽、このような会話が録音されている。
「落ち着かない。マジで緊張してきた。流れ星を見た直後に、裏庭にエイリアンがいるって通報した人たちがいるなんて」
警察官らは、目撃とされる地域を捜索し、目撃者に聞き取りを行ったが、新しい情報は見つからなかった。
トカナでも報じたが、最近、アメリカ国家地理空間情報局(NGA)の未確認航空現象(UAP)分析の上級技術顧問、およびアメリカ国家偵察局(NRO)の上級士官を務めていたデイヴィッド・チャールズ・グルシュ氏は、米国がUFOの回収、宇宙人パイロットの回収を行っていたことを内部告発した。
やはりUFOや宇宙人は存在し、地球を訪問しているのだろうか。今後の有力情報に期待したい。
参考:「Daily Mail」ほか
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