「私はレプティリアンに遭遇した」元CIAエージェントが告白! 人類にヒト型爬虫類が紛れ込んでいる?

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画像は「Getty Images」より

 元CIA(アメリカ中央情報局)のトップエージェントが、かつてレプティリアン(※)こと「爬虫類型エイリアン」と対面したと主張して注目を集めている。

(※) レプティリアンとは「ヒト型爬虫類」と訳され、はるか数千年前、遠い宇宙から地球にやってきて長きにわたり人類を支配してきた生物だとされる。彼らが実在する証拠も多数あるといわれており、古今東西の神話の中には人類に知恵を授けたり、悪魔的な行動をとる「爬虫類」がよく描かれている。知性が高く、獰猛で支配的な性質を持ち、主食は人間だという噂も。

 一連の主張を行っている人物はジョン・ラミレス氏。元CIA職員で諜報活動に従事し、アメリカ海軍の信号情報専門家であったという来歴を持つ彼はYouTubeチャンネル「Into the Wyrde with Holly Wood」のインタビューにて、「レプティリアンはすでに地球に潜入しており、我々のなかにいる」と大胆な主張をしている。

「私は、多くの人が『爬虫類的』と表現している存在と、一度だけネガティブな体験をしたことがあります。それはリビングルームから私の寝室に入ってきたので、私はそれと戦い、殴りました。翌朝には私の体に爪の跡が残されていました」(ラミレス氏)

 ラミレス氏は25年間CIAで働き、米国科学技術局や情報局、国家情報長官室でも役職に就いていた華々しい経歴を持っている。そんな彼は最近、宇宙人と遭遇した経験などについて話す機会が多いのだが、今回爬虫類型エイリアンことレプティリアンについて説明した理由は多くの人がレプティリアンについて誤解しているので、「レプティリアンの真の姿」を伝えるためだったという。

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ラミレス氏(画像は「Daily Star」より)

「多くの人々は、爬虫類人をトカゲのように考えているが、彼らはトカゲではありません。彼らは爬虫類を祖先に持ち、我々から見れば極めて人間的であり、人類の発展に関与していたかもしれない存在です。古代の地球には多くの人間以外の人種がいて、外部から私たち人類の進化を助けていたのではないでしょうか。そうでなければ私たちはまだ今も、霊長類のいとこのような状態であったでしょう」(ラミレス氏)

 有名な政治家や権力者、支配者層がレプティリアンだという陰謀論があるが、彼によればもっと人類の進化や文明の進歩の根源的な部分に関わっているようだ。そして「レプティリアンは今も我々人類の社会に紛れ込んでいる」のだとか。だとすると、レプティリアン達が我々の前に姿を現すことはそうないのかもしれない。

参考:「Daily Star」ほか

【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】

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文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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