人類の敵ジョージ・ソロス引退で世界はどう変わる? 極左化が加速、日本も狙われている?=ジェームズ斉藤
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】
──極左の投資家であり、極左政治家たちのスポンサーでもあるジョージ・ソロスが息子のアレクサンダーに資産を譲って引退しました。これで何か世界は変わりそうですか?
ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ):それほど変わらないと思いますよ。クーデターでもなんでもない、普通の禅譲ですからね。ソロスも92歳でいつ死んでもおかしくないじゃないですか。ならば、いまのうちに若い息子に遺産と仕事を譲ったということです。結局は普通の遺産相続の話です。ちなみに、ちょっと気になる話としてソロスのいとこが6月から日本に移住していますね。
──えっ!?
ジェームズ:「日本に最低1年は住む」と言ってるようです。70代の彼は、20代の英語が喋れない東南アジアの女性を奥さんにしていて、某五つ星ホテルのスイートを1年間貸し切っていますね(笑)。
──えーっ、何をするつもりなんですか!?
ジェームズ:彼はソロスがやっているような政治活動には関わっていなくて単純に日本の技術の買収に来ています。自民党本部に行って麻生さんとも会っています。
──めちゃくちゃ日本は狙われているんですね。
ジェームズ:狙われていますよ。気をつけたほうがいいと思いますよ(苦笑)。話をアレクサンダーに戻しますが、彼にしても、ジョージ・ソロスの2番目の妻の子供で、まだ37歳ですからね。世界の極左化はますます進むと思います。
──すでに「自分は左派だ」と言っていますもんね。
ジェームズ:カマラ・ハリス、ナンシー・ペロシ、ミッシェル・オバマ、バラク・オバマら民主党のトップとつながっていますからね。昨年12月にオープンソサエティ財団の代表も引き継いで3兆5000億円の資産は彼らにバラ撒かれて、BLM(ブラックライブズマター)やアンティファにも流れます。コオロギ食やワクチンの推進、あとはファクトチェックの団体にも引き続き、金を出していくでしょうね。ジョージ・ソロス以上に拡大していくと思います。
──思うんですが、ジョージ・ソロスは一体何をしたいんですか? 世界をどうしたいんですか?
ジェームズ:そこは皆さん疑問に思っているところですよね。一番のポイントは彼がユダヤ人だということです。出身地のハンガリーではジョージはジェルジと発音します。ソロスももとはソロスではなく、シュヴァルツで、もともとの名前はシュヴァルツ・ジェルジなんです。しかも、ソロスは正しくはソロシュと発音します。ただし、そう名乗った瞬間、ユダヤ人だとすぐにバレてしまうんですね、ヨーロッパでは。それでジョージ・ソロスという、英語でもおかしくないような名前に変えたんです。日本で言えば、在日朝鮮人が使う通名に相当します。
──ユダヤだとバレたくないんですか?
ジェームズ:ソロスはナチス時代に生まれていますから、ユダヤだとわかるだけで身の危険があったので、父親がソロスという名前に変えたようです。しかし、ジョージ・ソロスはハンガリーがナチスに占領された時にキリスト教徒になりすまし、ナチス側の味方になって、同胞のユダヤをホロコーストの強制収容所に連れて行く仕事をやっていたんです。
──えっ、裏切り者じゃないですか!
ジェームズ:しかも、その話を堂々とアメリカのテレビのインタビューで語っています。インタビュアーから「それで良心の呵責はないんですか」と聞かれると「ありません。私は淡々と仕事をこなしたことを誇りに思う」と言ったんです。
──悪魔ですね。
ジェームズ:いや、まさにそうなんですよ。突き詰めていくと彼はゴリゴリのサタニストなんです。これは以前、マルクス主義を解説した時に説明しましたけど、サタニズムには大きく2つの種類があって一つはサタン崇拝で儀式を行うドゥーギンのようなタイプです。これはわかりやすい悪魔崇拝で、ある意味単純なんですよ。これよりタチが悪いのがもう一つの悪魔崇拝で、自分自身が神だと思っているサタニズムです。
──自分が神だってことは神を否定し、冒涜する行為になるんですね。
ジェームズ:なので結果的に悪魔崇拝になるんですよ。ジョージ・ソロスはこっちのタチの悪いタイプで、カール・マルクスもそうでした。そして、ソロスもマルクス同様に思想家として確立したものを持っています。そのきっかけとなったのがロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)への入学です。このLSEがいわくつきの大学で、古代ローマの将軍クィントゥス・フェビウス・マキシムスにちなんだフェビアン協会という組織が作った大学です。クィントゥス・フェビウス・マキシムスはカルタゴのハンニバルを持久戦で苦しめた将軍で、フェビアン協会もマルクス主義の実践を持久戦で行うと唱えている人たちの集まりです。
──持久戦って嫌ですね。人類に対してジワジワ仕掛けるということですよね。
ジェームズ:ですから、ジワジワやっていますよ。たとえば、イギリスの帝国主義をうまく利用して、いまのイギリス労働党の元になったのがフェビアン協会ですから。ジョージ・ソロスはそのフェビアン協会が作った学校で哲学を学んでいます。また、彼は天才といっていいぐらい頭が良くて2年ですべての単位をとってしまって、残りの1年(イギリスの大学は3年制)はカール・ポパーという哲学者に師事します。このポパーは『開かれた社会とその敵』という本を書いた人で、オープンソサエティ(開かれた社会)理論を提唱していました。
──あっ、哲学だったんですか、オープンソサエティって。
ジェームズ:そうです。カール・ポパーもユダヤ人でナチスに苦しめられた経験を持ちます。その経験から全体主義にどうやって立ち向かうかをずっと考えていた人です。当時のナチス・ドイツの全体主義は中央政府がすべての権力を握る中央集権でした。それがいけないのであれば、社会を全部オープンにすれば中央が破壊され、権力が分散されるといったんです。それにのめり込んだのがジョージ・ソロスで、人生の師匠として崇めていますが、ソロスの場合、オープンソサエティを哲学としてではなく、現実社会で実践しようと考えて、まずはお金を稼ごうとします。それで金融の世界にいき、頭角を現します。30代半ばでジム・ロジャーズとクォンタムファンドを作って、10年間で4200%のリターンを実現させています。
──4200%!!
ジェームズ:この異常な数字は国際金融資本主義を運営している人間とくっついていなければ絶対に実現できません。要はロスチャイルド家とロックフェラー家、特にロスチャイルド家に仕えて資産運用をしてきた人です。ロスチャイルド家とすればソロスは投資家としても優秀で、思想家としても社会が混乱する思想を確立しているので、とても都合のいい人間でした。実際、ソロスがやったことは「ポンド危機」「アジア通貨危機」といったもので、イギリスや東南アジアの国々を次々デフォルトさせて、数十億人の人々の生活を壊しています。そういうことを平然とできるのです。
──やっぱり悪魔ですよね。
ジェームズ:ナチスに協力するような良心に問題がある人ですから。ロスチャイルド家はそこを見込んだのです。彼に金を渡せば社会が混乱すると見越していたのです。そうやってヨーロッパやアジアを破壊したあと、ソロスの次なる標的はアメリカになります。2000年代からアメリカに進出し、04年の大統領選では民主党に数百億円ほど注ぎ込みました。イラク戦争に反対するという名目です。ここから民主党の極左化が始まり、08年にオバマが大統領選に勝つと、オープンソサエティの運動は一気に広がります。ソロスの一番の愛弟子がオバマですから。
──ソロスが元凶なんですね。
ジェームズ:彼がいまのアメリカの極左の元凶と言っていいでしょう。ただし、ソロスは表の顔としての元凶です。ソロスは裏権力だと思われがちですが、あれだけメディアに露出して、ポンド危機の責任まで負わされているということは表の顔です。裏にはロスチャイルド家がいます。
──そんなソロスが引退するというわけですが、いまの話を聞いていて不思議に思ったんです。オープンソサエティは全体主義を倒すための運動ですよね? なのに、なぜ、社会が全体主義になるようなことばかりしてるんですか?
ジェームズ:オープンソサエティは確かに反全体主義の思想ですが、ソロスは別に反全体主義ではありません。ナチスに協力していますからね。ロスチャイルド家がソロスに金を出すのはオープンソサエティ運動の支援ではなく、ソロスに良心がないからです。ソロスに金を与えると必ず社会を混乱させるので使っているのです。実際、LGBT運動なんて社会に混乱しか呼んでいませんよ、日本でもアメリカでも、どこでも。
──ソロスは人類の敵なんですかね?
ジェームズ:当然、そうなりますね(苦笑)。ちなみに、エマニュエル駐日大使もソロスから資金提供を受けています。ですから、あれだけLGBT法案を通そうと躍起になったのです。特にアメリカでは6月というのはLGBT月間でしたし。
──そんな月間があるんですか?
ジェームズ:あるんですよ(苦笑)。最初の命令はG7までに間に合わせろというものだったんですけど、それができなかったので6月中には絶対にやらないといけなかったんです。日本のLGBT法案のアジェンダは突き止めていくとソロスのアジェンダなんです。
──そうなんですね。ちなみにエマニュエルっていつまで日本にいるんですか?
ジェームズ:大使になってまだ1年なので、最短でも次の大統領選挙まではいます。ですから2025年1月まで。もし、バイデンが再選されればまた4年いるかもしれません。アメリカの大使で8年ってわりとあるのでそこが日本にとって脅威ですね。
──日本国民に凄く嫌われているんで、さっさと出ていってほしいですね。
ジェームズ:いままでの駐日米国大使でここまで日本人に嫌われた人はいません。第二次世界大戦前夜に東京にいたジョセフ・グルー大使ですらここまで嫌われていません。
──でも、麻生さんは好きなんですよね(苦笑)。
ジェームズ:麻生さんがエマニュエルを好きになった理由は経済安全保障です。「経済安全保障で中国に対して日本は日米協力を強化して強く当たるべきだ」と言ったんですよ。それでエマニュエルは良いやつだとなったんですね、普通の正論なんですけどね(苦笑)。
──でも、だからといってLGBT賛成ってないですよ。一体、自民党の中ってどうなってるんですか、いま?
ジェームズ:そこです。実は今国会で「解散」があるのか、ないのかで大揉めに揉めて結局なかったじゃないですか? あれはエマニュエルがかなり関係しています。
──えーっ! そうなんですか!?
ジェームズ:はい。ただ、これはいろいろ差し障りがあるので、申し訳ないのですが、メルマガのほうで解説します。彼はかなり悪辣なことをしていますし、日本の政治の根幹が揺らぐ話になってしまうので。
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