人類は22種のエイリアン種族から作られた！？近隣の銀河には1350億人が住んでいる？元米軍人の主張

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　主に1990年代に積極的に活動を行っていた“コンタクティー”であるアレックス・コリアー氏は何を語っていたのか。UAP/UFOについて政府レベルで語られる時代を迎えた今だからこそ、その内容をもう一度確認してみたい。

■人類は22種のエイリアン種族から作られた

　元米軍人であったアレックス・コリアー氏はアンドロメダ人と接触した“コンタクティー”であり、彼らから宇宙の真実を知らされたのだった。

　地球上の人類の歴史に関して彼らから教えられたことは、人間は22種類のエイリアン種族のDNAと、地球に最も近い8つの銀河の惑星に住む1350億人のDNAを使って作られたとという。

■地球と火星は生物学的実験場

　アンドロメダ人によれば、地球と火星は生物学的、遺伝学的な実験場であり、地球上の爬虫類、鳥類、哺乳類などはさまざまな地球外生命体グループによって遺伝子操作で作られて地球と火星に持ち込まれたという。霊長類やサルは、ドラコニアンとオリオンの種族によって火星に持ち込まれ、その後に地球に持ち込まれた。

This man who worked in the US Army is telling strange information about human history on Earth
byu/MartianXAshATwelve inStrangeEarth

■「次元の崩壊」がすでに始まっている

　コリアー氏は1996年のカンファレンスで「次元の崩壊」がすでに始まっていると説明し、閉じ込められた魂がより頻繁に現れるようになるため、より多くの幽霊や幻影が見えるようになるだろうと述べている。

■大天使はエイリアン

　コリアー氏によればミカエルやガブリエルのような大天使は実際には宇宙艦隊の名前であるという。「ミカエル」艦隊はかつてオリオン軍がいた北半球を巡回していたことがあるという。

　ミカエルもガブリエルも人々を支配し、惑わすために天使という宗教的人物像に歪められたものであるという。

■ネイティブアメリカンは優秀

　コリアー氏はネイティブアメリカンの伝統、特に自然に対する理解を称賛し、彼らは鳥の羽が磁場やマイクロ波エネルギーに敏感なので、鳥を注意深く観察して理解しているという。

　民族衣装の羽飾りは単なる象徴ではなく、アンテナとして機能し、部族がテレパシーでコミュニケーションをとるのに活用されているということだ。

THE UNTOLD HISTORY OF THE MOON AND THE GREYS

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© Alex Collier pic.twitter.com/te9va4fQBK

— 🧬Maxpein🧬 (@maximumpain333) February 9, 2025

■月は人工物であり地球よりも古い

　コリアー氏は月は自然の衛星ではなく人工衛星だと説明している。アンドロメダ人は月がこぐま座、具体的にはチャウタウ（またはCHOWTA）と呼ばれる恒星系から移動して来たものであると教えてくれたのだ。

　そして月は91億歳で46億歳の地球よりもずっと古いものであるという。また太陽系には人工の月が8つあり、それらは独立して動き、自らの力で離れることさえできる。これらの月には生命体が住んでおり、世界のトップリーダーたちはそれを知っているが、権力を維持するために秘密にしているということだ。

■“グレイ”は太陽系に2100人しかいない

　いわゆる“グレイ”タイプのエイリアンは脆弱な肉体ゆえに人間の DNAを使って自分たちを救うために地球にやって来ており、太陽系に2100人しかいないという。

　グレイは感情は弱さであると考え、自分たちの感情を取り除くことに決め、遺伝子操作によって自分たちの種族をよりロボットのように感情のないものにすることを試みており、エイリアン・アブダクションで報告されるグレイのほとんどは、実際には魂のないクローンか生物ロボットであるということだ。

■子供を誘拐している

　エイリアンの種族であるレプティリアン、グレイ、オリオンは人間の恐怖心を糧にしており、レプティリアンは人間の肉も食べているという。

　地球上のレプティリアンは過去25年間で3万人以上の子供の失踪に関与していおり、たとえば米ニューヨーク州ウェストチェスター郡では3年間で5000人の子供が跡形もなく姿を消しており、それはレプティリアンによる誘拐であるという。

■エイリアンが宗教を作った

　エイリアンはは人類を分裂させ弱体化させるために宗教を作ったという。人類はかつてインドのタミル語という単一の言語を話していたが、人類の反乱を恐れたエイリアンによって人々を分裂させるために数々の宗教と言語が作られたという。

　1990年代とは大きく異なっている今日のUAP/UFOへの理解であるが、当時の代表的な“コンタクティー”であったアレックス・コリアー氏の理論と言説を改めて検証してみれば新たな気づきが得られるかもしれない。

参考：「Howandwhys」ほか

文＝仲田しんじ

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