窓を覗き込む“浮遊エイリアン”が住宅街に出現！？ロサンゼルスで撮影された謎の飛行体とは

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　米ロサンゼルスの閑静な住宅街に、まるで「窓の中を覗き込もうとしている」かのような奇妙な飛行物体が現れた――。その姿は、従来のUFOとは一線を画し、むしろ人間のような形状をした“浮遊生命体”にも見えるという。その正体は一体……。

ふわふわと浮遊する“ヒューマノイド型飛行物体”

　この不可解な飛行体が目撃されたのは、カリフォルニア州ロサンゼルスの住宅街。夜間に撮影された映像には、ふわふわと静かに浮かぶ発光体が住宅の間を漂う様子が映し出されていた。

　その姿は一見して「人影」のようにも見え、発光しながら住宅の上空をゆっくりと移動し、やがて奥の方へと消えていった。まるで人間のような輪郭を持ち、手足のようなものも確認できるが、詳細は不明であり、謎の多い存在である。

　この映像は、UFO研究家スコット・ウェアリング氏が運営するサイト「UFO Sightings Daily」に今月寄せられたもので、現在はYouTubeで公開されている。

フライング・ヒューマノイドか、それとも“監視エイリアン”か？

　この“人型の飛行物体”が撮影された映像は、かつて報告されてきた「フライング・ヒューマノイド」との共通点が多い。フライング・ヒューマノイドとは、空を漂う人間のような姿をした未確認生命体で、過去にはメキシコやアメリカ南部などで多数の目撃例がある。

　今回の目撃が注目される理由は、その形状が単なる発光体やドローンとは異なり、人体に近いような輪郭を持っていることだ。人型の輪郭をした発光体が住宅街上空を飛行するという状況は、従来のUFOとは一線を画しており、“知性を持った存在”が観察を行っているのではないかという想像を掻き立てる。

「異星人はすでに我々の隣にいる」説の裏付けか

　現代のUFO・異星人研究では、「異星人は遠い宇宙からやって来る存在ではなく、すでに我々の生活圏内に潜伏し、監視や観察を行っている」という説も存在する。今回の映像は、その仮説を補強するものと言えるかもしれない。

　たとえば、地球における社会的進化や文明の展開を観察する目的で、人型の探査体が都市部に送り込まれている可能性もある。果たして、この不可解な飛行体は我々に何を伝えようとしているのだろうか？

参考：UFO Sightings Daily、ほか

TOCANA編集部

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