NASA、ISSのライブ映像に“UFO”が映り込んだ瞬間、配信を緊急停止!?
NASA、ISSのライブ映像に“UFO”が映り込んだ瞬間、配信を緊急停止!?「あまりに都合が良すぎる」と隠蔽説が再燃

国際宇宙ステーション(ISS)のライブ配信が、またしても物議を醸している。11月18日の朝、YouTubeで配信されていたISSからのライブ映像に、謎の発光物体が映り込んだ。そして、その物体が画面を横切ったまさにその瞬間、NASAの配信は「信号を受信できません」というブルーバック画面に切り替わり、突如として中断されたのだ。
「あまりにタイミングが良すぎる」。この“偶然”に、世界中のUFOウォッチャーたちは「NASAによる隠蔽工作だ!」と色めき立っている。
音声はそのまま…不自然すぎる“技術的エラー”
この事件が起きたのは、米国中部時間の午前11時4分(日本時間11月19日午前2時04分)。ISSの外部カメラが捉えた地球の映像に、複数の発光体が右から左へと移動していくのが確認された。そして、その物体が画面から消えるか消えないかのタイミングで、映像は突然中断された。
NASA ends their ISS livestream after UFO flyby…🧐🤔🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸🛸
Ummmm wow NASA actually just cut to their routine signal loss period screen all of a sudden. Here is the thing, you can still hear the audio from the ISS and the stream cuts to a different camera… pic.twitter.com/hbi4oEOzY2— UFO mania (@maniaUFO) November 18, 2025
奇妙なのは、映像が途切れた後もISS船内の音声は正常に聞こえ続けていたことだ。さらに、ブルーバック画面に切り替わる直前、一瞬だけ別のカメラの映像に切り替わるという、不可解な挙動も見られた。
もしこれが単なる技術的な信号喪失であれば、音声も同時に途切れるのが自然だ。この不自然な挙動が、「NASAが“見られてはいけないもの”を隠すために、意図的に映像を切り替えたのではないか」という隠蔽説に火をつけた。
SNSでは、「NASAがUFOの通過後にISSからのライブ配信を終了…消される前に見ろ!」といったメッセージと共に、問題の動画が瞬く間に拡散された。
UFOか、それとも“ただの光”か―専門家と懐疑論者の見解
拡散された動画で最も注目されたのは、発光体がISSの構造物(おそらくソーラーパネル)の「背後を通過している」ように見える点だ。これは、その光が単なるレンズフレアやカメラのノイズではなく、ISSの外側に存在する立体的な物体であることを示唆している、とUFO研究家たちは主張する。
A large triangular UFO flew near the ISS earlier today. Everyone can see two big RED exhausts. NASA SkyCam footage. What are you going to say tomorrow, guys?
— Red Collie (Dr. Horace Drew) scientist/inventor (@RedCollie1) November 19, 2025
“Planet Venus”
“Weather balloon”
“Ice crystals” 😅😂🤣 pic.twitter.com/EynZFLflIk
しかし、ISSのカメラ映像に詳しい懐疑論者たちは、この現象に対して、より現実的な説明を提示する。
・地上の都市の灯り: ISSのカメラは高感度なため、夜間の地球上空を通過する際、地上の都市の灯りが移動する光点として映り込むことは頻繁にある。
・センサーの損傷: 宇宙放射線に常に晒されているカメラのセンサーには、「ホットピクセル」と呼ばれる損傷した画素が発生しやすく、これが点滅する光のように見えることがある。
・目の錯覚: ソーラーパネルの暗い部分を通過する際、映像のノイズが「パネルの向こう側に星が見えている」かのような錯覚を生み出し、光点が背後を通過したように見えた可能性。
あるユーザーは、「同じパネルを昼間の映像で見れば分かる。パネルの向こうに星が見えているように感じるのは、センサーの干渉によるノイズに過ぎない」と、説得力のある反論を展開している。
沈黙を続けるNASA―深まる“隠蔽”への疑念
NASAは今のところ、この配信中断について、特定の声明を発表していない。公式には、ISSと地上との通信は中継衛星を経由しており、その接続が一時的に途切れることは「比較的頻繁に起こる」とされている。
しかし、「謎の物体の出現」と「突然の配信停止」という、あまりにドラマチックな偶然の一致。それは、NASAが異常な現象に対して、本当に透明性を保っているのかという、長年の議論を再燃させるには十分すぎる出来事だった。
ISSのカメラが捉えたのは、本当に地球外からの訪問者だったのか。それとも、単なる技術的なエラーと、それを見た人々の想像力が作り出した幻影だったのか。NASAが沈黙を続ける限り、その答えは、宇宙の静寂の中に消えたままだ。
参考:Espacio Misterio、ほか
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2024.10.02 20:00心霊NASA、ISSのライブ映像に“UFO”が映り込んだ瞬間、配信を緊急停止!?「あまりに都合が良すぎる」と隠蔽説が再燃のページです。国際宇宙ステーション、ISS、ライブ映像などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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