【宝くじ企画】TOCANAが“引き寄せ”と“スピリチュアル”で年末ジャンボを当てに行く ― 角由紀子に金運アップの極意を伝授してもらった

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　年末ジャンボの発売も始まり、いよいよ運命の日が近づいている――。

　今年、TOCANA編集部はロケットニュース24、西宮つーしんとともに「年末ジャンボをガチで当てに行く企画」に参戦している。

　TOCANAは当然ながら、スピリチュアル・サイキック・予言路線で勝負することを決めた。

　そしてTOCANAの公約は、もし1等が当たったら「UFO自動観測装置 SID-1を日本全国に設置可能なだけ設置」するというものだ。これは単なる金運企画ではなく、“日本をUFO観測大国にするための本気プロジェクト”でもあるのだ。

　本記事では、先日公開したYouTube動画内で総裁・角由紀子直伝の金運・引き寄せ・スピリチュアルの実践内容をざっくりまとめる。動画と併せて読むことで、あなたの金運も不思議と動き出すかもしれない…！？

■「引き寄せでお金を求めてはいけない」の真意 ― 角由紀子が語る“動機のルール”

　まず、角由紀子が強調したのが「引き寄せで“お金目的だけ”はNG」という基本原則だ。

　一般的なスピリチュアル書籍でも「金儲け目的で宇宙を使うな」と書かれている理由は、動機が自己中心的だとエネルギーが回らないからである。

　だが「公益性のある目的ならむしろ引き寄せが働きやすい」という。

　今回のTOCANAの場合、当選金はSID-1の全国設置や寄付など“社会全体が楽しめる方向”に使う予定である。これは純粋な動機となり、引き寄せの条件に合致するという。

　つまり、　「自分が贅沢したいから」ではなく「みんなで楽しむため」「世の中を面白くするため」であれば、宇宙の流れが協力しやすいということだ。

■即効性は「トイレ掃除」＋“運がいい人のそばに行く”という最強コンボ

　金運アップに即効性があるのは、意外にも「トイレ掃除」だという。「天井・壁・床・ドアまで全部やると金運が上がる」という。これは単に清潔にするという話ではなく、“水回りは運の出入りが最も強い場所”とされるため、ここが整うとエネルギーの巡りが一気に改善するという理屈に基づいている。

　実際、サイキック芸人・キック氏の周辺でも“トイレ掃除をした直後に宝くじが当たった”という例が確認されているという。

　さらに、“運のいい人のそばに行く”というシンプルなメソッドも紹介した。運が上がっている人物の近くに身を置くだけで、そのバイブス（波動）を自然と受け取ることができるという。

　つまりこの2つ――トイレ掃除で巡りを整え、運のいい人からバイブスをもらう――を組み合わせれば、即効性のある金運アップ法として極めて強力な“コンボ”になるわけだ。

■ 神社での参拝ルール ― 「コイン3枚」午前中に

　神社参拝について、願いごとは「宝くじを当ててください」という一点に集中させることが重要だという。あれこれ複数のことを同時に願うと、効果が薄れてしまうのだろうか。

　参拝の際に持っていくコインは3枚。また、参拝に行く時間帯は早朝、最低でも午前中が望ましいとされている。

　さらに、聖天様へのお参りも願望成就には有効だという。ただし、聖天様のご利益を得た場合は「お礼参り」を必ず行う必要があるという。これを怠ると“寄り戻し”のような現象が起こるいわれているのだ。

■直感力を鍛える多彩な方法

　また、「直感力を鍛える方法」をいくつか伝授してもらった。

●日常の中で“気になった数字”を数字を見逃さない習慣
●アイソレーションタンク
●倍音・ヘミシンク
●夢日記
●タマエミチトレーニング

　これらを複合的に実施し、直感力を高めた状態で宝くじを購入しに行きたい。各項目の詳細は、角由紀子の書籍『引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話（扶桑社）』にて紹介されている。

■金運の“書き込み”と、現編集長についている「金色の龍」

　金運アップの方法として、動画では“手相を書き足す”という身体への書き込みも話題に上がった。赤ペンや金ペンで線を描き、運気の流れを整えるという一般的な方法から、韓国で流行した手相整形の話まで。さすがに手相の整形は厳しいが、金色のペンで金運線を描くのは既に実施している。

　また、私は以前、秋山眞人氏に「小さいが金色の龍がついている」と言われたことがある。この龍は宝くじ当選を後押ししてくれるだろうか。今後、大きな龍になることを期待したい。

■TOCANAは本気で当てに行く ― こっくりさんでも…？

　今回、総裁・角由紀子にはスピリチュアル、引き寄せ、直感を伝授していただいたが、実はこっくりさん」で宝くじを購入する日時・場所を幽霊に教えてもらうという無謀なことにも挑戦している。そして予想外に心霊回となってしまいゾッとした。こっくりさんの模様は近日中にYouTube、そして記事でも紹介したい。

　他にも日本ダウザー協会の会長、堤裕司氏に宝くじを買う場所、日時をダウジングで見てもらったのでその様子も紹介していく。

　なお、ダウジングの結果を元にした購入は既に11月29日より始まっている。

年末ジャンボ宝くじ企画、初回の購入完了！
今日は亀有駅の近くで買いました。
なぜ今日亀有で買ったのかは後日動画などで紹介する予定です！ pic.twitter.com/7y1IIaznmU

— 渡邊存瀰 (@z_wtnb) November 29, 2025

　――というわけで、TOCANAは割とガチで年末ジャンボを当てに行く。UFO観測網の未来は、もはや宇宙ではなく我々の“直感”と“掃除力”にかかっているのかもしれない。

　とりあえずトイレだけは死ぬほどピカピカにしておく。

文＝渡邊存瀰

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