『DUST FOCUS』 人工衛星搭載カメラの監視網が地球上を覆い、ネットに繋いでGoogle Earthを起ち上げれば、部屋を出ずともあらゆる場所の様子...
『DUST FOCUS』 人工衛星搭載カメラの監視網が地球上を覆い、ネットに繋いでGoogle Earthを起ち上げれば、部屋を出ずともあらゆる場所の様子...
【ニコニコチャンネルでの掲載が開始された日本初のダークツリーリズム専門誌『DARKtoursim JAPAN』がおくる、蠱惑のフォト・ダークツーリズム】 ...
5月に元海兵隊員による女性への暴行、殺害事件が起きた沖縄。事件への抗議として今月19日に開かれた県民集会には6万5000人(主催者側発表)もの県民が集まり、...
シリアルキラー展 東京・銀座のヴァニラ画廊で、世界の猟奇犯罪者(シリアルキラー)の絵画作品、セルフポートレイト、手紙、資料など、約200点以上のコレクシ...
『BRIGHT MOMENTS』(マルクマ本店)。写真展情報は最終ページに掲載 写真展「青について」が5月8日まで開催中の写真家・熊谷聖司の写真集『BR...
沖縄の街と人を鮮烈に切り取った写真でなまぬるい世間の空気を震わせた写真家・石川竜一の新作写真集が発売されている。『CAMP』と題されたこの作品集は、最小限...
©Sho Niiro あの未曾有の震災から5年が経つ。山谷、築地と“失われつつある風景”を撮影してきた写真家・新納翔が震災直後の被災地を捉えた写真と文章...
『adrenamix』(赤々舎) 昨年、Tocanaでも紹介した写真家の石川竜一。見事に第40回木村伊兵衛写真賞を、そして立て続けに日本写真家協会新人賞も...
民俗学などに興味がある人を除き、多くの日本人は「獅子舞」や「神楽」といった民俗芸能を「ダサい」と思いがちだろう。だが、そんな人こそ、写真家・西村裕介による写...
※画像:『バイコヌール宇宙基地の廃墟』(三才ブックス) 出版社・三才ブックスから『バイコヌール宇宙基地の廃墟』(同)が発売された。 この本を手がけたのは...
ごくありふれた日常の中に潜む“地味に笑える違和感”を切り取る写真家いくしゅんの写真集『ですよねー』(青幻舎)が発売された。 かつてこれほど笑えるノスタル...
東南アジアにあるインドネシアという国を知っているだろうか。バリ島と言えばわかる人もいるだろう。そのバリ島を含め、様々な島で構成されている世界最大のイスラム...
私は、海外のスラム街をスラムカメラマンとして、今までに100拠点ほど取材してきた。取材をした地域はどこも衛生環境が悪く、とても過酷で、そこで暮らす人びとの生...
※画像:『SATELLITE』(朝日新聞出版) TOCANAでも度々インタビューに登場していただいている『奇界遺産』(エクスナレッジ)シリーズの著者、佐...
『木屋町DARUMA』 発禁作品を映画化した問題作、ここに爆誕――。10月3日から渋谷シネパレスなど全国で公開される映画、『木屋町DARUMA』が注目を集...
BankART 入口 異文化への接触。それはいつの時代でも特別な体験だ。外国旅行から帰国し、親しい友人や家族と再会する。すると私たちは、旅の疲れも忘れ、...
Tape Painting(Box#4) ■目を凝らして見よ、ただの段ボール箱ではない 最初にこの写真をご覧いただきたい。 段ボール。そう、どこにでも...
撮影:萩原雄太 撮影:萩原雄太 夏のパリは、世界中からの観光客でにぎわいをみせる。ルーブル美術館やエッフェル塔、そして凱旋門など、華やかなパリを象徴...
『のんびりイビサ』/スペースシャワーネットワーク 構成作家として活動する傍ら、コンサート運営、美術展プロデュースなど多岐にわたって活躍するカルロス矢吹氏が...
佐藤信太郎撮影:墨田区八広2004『非常階段東京』より 2002~08年にかけて、都市のあらゆる非常階段に登り続け、10階ほどの高さから長時間露光で街の姿...
写真・新納翔 ――現在、ギャラリーふげん社にて、2016年移転予定の築地市場を取材した写真展『築地0景』を開催中の写真家・新納翔。かつて7年間ドヤ街・山谷を...
撮影:殿村任香 2012年の結成以来、音楽シーンで着実に知名度と存在感を高めてきた「水曜日のカンパネラ(以下、カンパネラ)」。サウンドプロデューサー・K...
撮影:酒井透、小田部あけみ 近年、産業遺産や近代化遺産の価値が再認識されるようになってくるとともに、その注目度もグングン上がってきている軍艦島(長崎県長崎...
『ひと皿の小説案内 主人公たちが食べた50の食事』 三日月うさぎや帽子屋たちとのマッド・ティーパーティーやおじいさんに焼いてもらった黄金色のチーズトースト...
渓流 2015春 ノベザオだけじゃ、もの足りない。飛び道具の出番・簡素の美学テ(別冊つり人 Vol. 390) 1日、各地で渓流が解禁されると、この日を待...
『世界の廃墟』 大ヒット写真集『奇界遺産』シリーズの佐藤健寿氏が監修・解説を務めた『世界の廃墟』(1900円/飛鳥新社)が発売中だ。 トカナで以前インタ...
同性愛、SM、身体改造、ウェット&メッシー……。ノーマルな人からすればアンダーグラウンドで、妖しい雰囲気を醸すセクシャルマイノリティ(性的少数者)達の...
写真家:林典子氏 撮影:新納翔 2013年フランス世界報道写真祭「Visa pour l’Image(ビザ・プール・リマージュ)」報道写真特集部門で最高賞...
撮影:馬場智行 『ACRYL』(馬場智行・リブロアルテ) 水族館にいる生き物たちは果たして本当に生きているといえるのだろうか? 生存競争に身を置くこと...
撮影:河西遼 2015年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインに2020人の中から抜てきされた女優・土屋太鳳。現在土屋は『花子とアン』に主演の吉高由...
撮影:鈴木信彦 渋谷といえば、今や世界的にも東京を代表する主要エリアの1つだ。渋谷駅ハチ公口前。1日あたり50万人もの通行量があると言われるこの世界一有...
『Anticorps 抗体 』(赤々舎) 撮影:新納翔 このたび、560ページにもわたって1990年から2012年までの作品をまとめた写真集『Ant...
『未来世紀 軍艦島』(ミリオン出版)より 長年、“廃墟マニアの聖地”と呼ばれていた軍艦島(長崎県長崎市/端島)が今、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の...
2015年(平成27年)のユネスコの世界文化遺産登録に向けて航海を続けている軍艦島。昨年9月、政府が、「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」を同機関に...
今回で4回目を迎える『軍艦島大特集』。前回からは、軍艦島最大の見所である西部地域に入ったが、今回はさらに奥へと進んでみたい。もちろん、この西部地域は、建物の倒壊...
平成26年(2014年)1月29日、政府は、平成27年(2015年)の国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録に向けて『明治日本の産業革命遺産 九...
【第1回はコチラ】 第2回目は、2011年の震災以降のタギングの特集だ。意図が不明確なタギングが増え続ける一方で、2011年3月以降はメッセージが強く盛り込ま...
東京の繁華街で、スプレーやステッカーで同じような形式で至る所に描かれたり貼られている落書き、それらはタギング(Tagging)と呼ばれている。 そう呼ぶ事も知ら...
【第1回はコチラ】 2015年のユネスコの世界文化遺産登録に向けて、その航海を続けている軍艦島(長崎県長崎市端島)。 かつて軍艦島は、海底炭鉱の島として栄え...