奇習! 全裸少年たちの“強制ペニス舐め儀式”が西日本の集落に存在! お互いの男根をしごきあい、ペッティング…!
★『グランドジャンプ・プレミアム 11月号』(集英社)で「奇習」シリーズが待望の漫画化! 漫画家はなんと『不倫食堂』の山口譲司先生!! 知られざる昭和日本の奇習が“巻頭カラー”で究極のエロス爆発、絶賛発売中!!★
【日本奇習紀行シリーズ】 西日本
「戦国武将と小姓」の関係のように、かつて日本ではその忠誠心や結束を高めることを主たる目的として、男性同士の性行為が公然と行われていた時期が存在していたが、実はこうした“特殊な目的を持った男性たちの性交渉”は、意外にも比較的最近まで続けられていたようだ。
「うん、そうだよ。たしかに昔はそういうことをさせられたものだよ」
自身が生まれ育った西日本のとある山間の小さな集落で、その昔、行われていたという風習についてそう語るのは、現在もそこからほど近い別の集落で農業を続けているという、長澤繁太郎さん(仮名・80)。長澤さんの話によると、今を遡ること約70年ほど前までは、同集落の少年たちは、お互いの性器を貪りあうという、なんとも珍妙な行為を、大人たちから強要されていたのだという。
「たしか、7つか8つぐらいだったかな。そのぐらいの歳になるとね、子供(少年)たちは、大人たちから呼び出されて、すっぽんぽんにされちまうんだ。それでな、大人たちが言うのに従って、お互いのナニをね、手でしごいたり、口に含んだり、舐めたりしあうの。本当、意味のわからない風習だろう?」
なんでも、この風習に参加させられるのは、上は12~13ぐらい、下は7~8歳の少年たちで、彼らは大人たちの命ずるがままに、また、その意味もろくにわからぬままに、互いの性器を貪りあうことを強要されるのだという。しかし、そもそもが“性のイロハ”すら知らない年頃の子供たち。そうした行為によって得られる快楽よりも、恐怖や苦しさの方が強いのだという。
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