>  >  > 仕事中に音楽を聴くと作業効率が上がる!

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イメージ画像はFlickrより。audio/William Brawley

 仕事の効率を上げるためにはどんな方法があるだろうか? イギリスで今、ある研究結果が注目されている。英紙「Daily Mail」では、仕事中に音楽をかける驚きのメリットを伝えている。


■BGMの有効性が証明される

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Daily Mail」の記事より

 この調査はイギリスの独立系研究コンサルタント「Mindlab International」によって行われた。

 実験では5日間に渡って、26人の被験者に、誤字脱字チェック、方程式の解答、数学的要素を含むもの、データ入力、推理力を必要とするものなどの一連の作業を課した。その時聴く音楽のジャンルは、ダンスミュージック、アンビエントミュージック(環境音楽)、クラシック、ポップス、そしてBGM無しの5種類で実験された。

 実験後、被験者の88%が音楽を聴きながら仕事をしたほうが作業の精度が上がると回答した。また81%が音楽がかかっていると素早く作業ができる、と答えている。逆にBGM無しの静かな環境では計算や、誤字脱字のチェックにミスが増える結果となり、BGMの有効性が証明される結果となった。

 では、どのジャンルの音楽が仕事に適しているのだろうか? 例として、所得申告の計算をしている時を挙げてみよう。その際に最も適しているのは、数学的要素(計算)を含む作業効率をアップさせるクラシック音楽だといわれている。

 一方、ジェシー・Jやジャスティン・ビーバーなどのポップミュージックの場合も、58%の人が作業がスピードアップし、精度も上がった、と回答している。

 デヴィッド・ゲッタなどのダンスミュージックでも、20%の人が音楽を一切かけていない環境よりも気分を高揚させて作業に取り組めたと答えている。

 誤字脱字チェックなど集中力を要する作業で最も支持されたのは、リラクゼーションや黙想の際に用いられるアンビエントミュージック(環境音楽)で「データ入力の際にミスを減らす効果がある」と、被験者の92%から賛同を得ている。


■静まりかえったオフィス環境は非生産的

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作業がスピードアップするというジャスティン・ビーバーの曲 画像は「YouTube」より

 調査の結果から「Mindlab International」のデヴィッド・ルイス代表は、静まりかえったオフィス環境は非生産的だ、と指摘する。

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