>  > 音楽と映像が織り成す芸術的なミュージックビデオ16選

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 ビートルズにはブライアン・エプスタイン、KISSにはビル・オーコイン……。

 その時代を彩るポップスターには、必ず敏腕マネージャーがいる。アーティストや楽曲の魅力を世界中の人たちに届けるには、プロモーションが必要不可欠だからだ。マネージャーの戦略ひとつが明暗を分けると言っても過言ではない……。

 そして今、敏腕マネージャーと呼ばれる人物たちに必要不可欠な要素が“YouTube”戦略である。ジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラス、カーリー・レイ・ジェプセン、メイガン・トレイナー。そしてもうひとり。

 今月18日、ラフォーレミュージアム原宿で1夜だけのライブが予定されているメーガン・トレイナー。昨年、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドのチャートで1位を記録したことで有名。マネージャーは元レディー・ガガ担当のトロイ・カーターだが、メーガンがヒットしたのもYouTubeを用いた広告戦略が功を奏したからだといえる。Music Video(以下MV)でぽっちゃり賛美、体重、お肉なんか気にしないという、ありのままの自分を歌ったポップソングだ。女子からの共感を呼び、MV公開からわずか1カ月で2000万回以上も再生された。

 MTV創始者、ボブ・ピットマンはこのように述べている。

 「視聴者は、テレビとロックンロールで育ったテレビ・ベイビーたちだ。彼らに対して最も効果的なのは、論理よりも感覚に訴えることだ」

 今の時代にも十分なほどの説得力……。
 YouTubeなどの動画共有サイトを利用する人たちは、音楽業界を支えるファンでもある。だからこそ音楽業界はMVに力を注ぎ、素晴らしい作品を多く制作している。ということで、ここではあえてあまり知られていないようだけど、「つい、最後まで見てしまう」ユニークなMVを紹介したいと思う。

■Primus - Wynona's Big Brown Beaver

 99年には、トム・ウェイツ、トム・モレロ、ジェイムズ・ヘットフィールド、スチュワート・コープランドといったベテラン勢ともアルバムを制作しているバンド、プライマス。気持ちいいほどの確かなテクニックに音楽性に、反したチープな映像。この対比によって、一度見始めたら最後まで見てしまう。

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