>  > 「世界のシリアルキラー映画ベスト10」本当の順位を探る!

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【シリアルキラー・猟奇殺人 完全紹介シリーズはコチラ】

1510_serialkiller.jpgセブン「Wikipedia」より

 残虐なシーンやグロテスクな描写がありながらも、根強い人気を誇るシリアルキラー(連続殺人鬼)を扱ったジャンルの映画作品。このたび、アメリカの映画サイト「Taste of Cinema」が、世界中の「シリアルキラーの映画ベスト10」を発表したのだが、1位となった作品に対して、多くの映画ファンから疑問の声が上がっている。

 さっそく世界中の映画から選ばれた、シリアルキラーの映画ベスト10を見てみよう。

「シリアルキラーの映画ベスト10」
1位 『セブン』(1995年)
2位 『サイコ』(1960年)
3位 『ヘンリー ある連続殺人鬼の記録』(1986年)
4位 『ゾディアック』(2007年)
5位 『羊たちの沈黙』(1991年)
6位 『殺人の追憶』(2003年)
7位 『復讐するは我にあり』(1979年)
8位 『アメリカン・サイコ』(2000年)
9位 『刑事グラハム 凍りついた欲望』(1986年)
10位 『フレイルティー 妄執』(2001年)

 どの作品も世界中を震撼させた、映画史に残るシリアルキラー映画だろう。しかし映画ファンからは、「この手のアンケートだと『セブン』が必ず1位を獲るな」「過大評価」「『セブン』は大したことない」「良さがわからない」「選んでる人、あまちゃん」など、1位の『セブン』に不服らしい。

 ブラッドピット&モーガン・フリーマン主演の『セブン』は、“傲慢・憤怒・嫉妬・怠惰・強欲・暴食・色欲”という、キリスト教の7つの大罪をもとに行われる猟奇殺人を追う物語。そんな同作に登場するシリアルキラーは、ケビン・スペイシー演じるジョン・ドゥ。残忍極まる殺人現場はもとより、最後の殺人“憤怒”の衝撃は見る者を恐怖のどん底に突き落とした。

 同作は世界中で大ヒット。『リバー・ランズ・スルー・イット』や『トゥルー・ロマンス』などに出演していたブラッドピットの名を全世界に知らしめた作品としても有名である。ただ、有名であるがゆえに、「好きな映画は何?」という質問に『セブン』と答えようものなら、「ああ、この人は大して映画を観ていないんだな」と思われ、また「『セブン』が1番怖い」と言えば、「他にいくらでも怖い映画あるだろ」と、映画通に思われてしまうのも事実。

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