>  > 複数プレイ希望者のための出会い系アプ

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 すでに使っている人には説明不要だが、スマホの位置情報サービスを利用して、出会いを求めている自分に近くにいる人とマッチングしてくれるアプリ「Tinder(ティンダー)」が、話題を集めている。挨拶気分でマッチングできる気軽さと、スワイプの操作の簡単さと、自分で「いいね!」をしない限り相手には何も送信されない安心感で、はまる女子も多いとのこと。しかし、世の中にはさらに進んだことを考えて、創ってしまう人もいる。それが、ネット上での出会いやデートをサポートするためのアプリ「3nder(スリンダー)」である。


■一人のパートナーとロマンチックな恋愛の結果としてのセックスが時代遅れとまで呼ばれることになるかも

 イギリスの「Mirror」紙のレポートよれば、この「3nder」は、「Tinder」の機能進化版というか、特定の目的のためにつくられた限定版というか、複数プレイを目的とするパートナーを気軽に探し出すことを可能にしている。

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iTunes」より

 ロンドンにある開発元によると、アプリのスローガンは「Kink Different」。「他とは違う変態行為」とでも訳すのだろうか、1997年にアップルが実施した一大キャンペーン「Think Different(他とは違う考え方をしよう)」のパクリというかパロディというか、古参のアップルユーザーからお叱りをうけてしまいそうなものだ。しかしこのアプリ、登場して1年で100万ダウンロードを突破し、イギリスのみならずアメリカ・カリフォルニアで旋風を巻き起こし、「New York Post」によれば、次はニューヨークでの大ヒットが予測されている。

 開発元の創立者で現CEOのディモ・トリフォノフ氏は、「3nder」は、ストレート、ゲイ、バイセクシュアルのみならず、ポリセクシュアル、パンセクシュアルすべての性的志向をもつ人のための“一歩すすんだ”アプリであると言う。

「変態嗜好で、好奇心が強く、偏見のないパートナーやカップルは、あなたの近くにもいる」(ディモ・トリフォノフ氏)

「3nder」は、そういったパートナーを分別をもってプライバシーを守りながら探すことを可能にしている。このアプリは、スワイプひとつでパートナーを探しだすだけではなく、アプリ上でグループを作り、アプリでマッチした人とのチャットもできるという。実際に、アプリ上では、ひと月に120万以上のメッセージが送られ、400万を超えるログインとスワイプによるマッチングが行われている。

kinkdifferent2.JPG
Wikimedia Commons」より

 すでに6,000万円を超える投資も受けているこのアプリ、どう使うかは使う人次第であるが、好きな人とっては、なかなか便利なものなのではなかろうか。
(文=高夏五道)

参考:「Mirror」ほか

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