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 今年5月、米インディアナ州でケリー・マリー・コクラン(35)という女に終身刑が宣告された。罪状は夫の殺害であるが、彼女は罪を全面的に認めて終身刑に服する代わりに、他の罪について告訴されないという奇妙な司法取引を行っていた。実はこの女、以前にも愛人の殺害で懲役65年の刑を言い渡されており、さらには捜査の過程で21人を殺害したと自白しているのだ。自白が真実なら、ケリー・コクランは米国でも珍しい女シリアルキラーとなるが――?

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ケリー・コクラン。画像は「People Crime」より引用


■夫殺しの女

 夫を殺して逃亡中だったケリー・マリー・コクランがミシガン州で逮捕されたのは、2016年4月のこと。彼女の夫であるジェイソンは同年2月20日に死亡したが、当初はヘロイン中毒による死亡と考えられていたものの、捜査の進展とともに死亡時の状況から他殺が疑われていた。

 逮捕されたケリーはジェイソン殺害を自供し、ヘロインを過剰摂取させた上、気を失った夫の口や鼻を塞いで窒息死させたことを認めた。だが、警察の真の狙いは夫殺しではなかった。実はケリーの元同僚男性レーガンさんの失踪事件について、コクラン夫妻の関与を疑っていたのだ。

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ジェイソン・コクラン。画像は「People Crime」より引用

 警察による尋問の末、ケリーは夫と共謀して元同僚の殺害し、死体を遺棄したことを認めた。自供を元にミシガン州の森を捜索したところ、銃弾で穴の開いたレーガンさんの頭蓋骨や犯行に使われた22口径のライフル、弾丸やメガネが発見された。

 そして取り調べの中で、ケリーはさらに不気味な供述を始めるのだ――「私は21人殺している」と。

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コメント

1:匿名2018年5月31日 16:11 | 返信

女って薬物の症状が顔に出てるし、日本人の女に比べたらメンタルが弱すぎる

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