「まるで6階建てビル」撮影者が戦慄した、回転する謎の巨大『柱型UFO』=米コロラド

「まるで6階建てビル」撮影者が戦慄した、回転する謎の巨大『柱型UFO』=米コロラドの画像1
画像は「UFO Sightings Daily」より

 2025年6月4日、アメリカ・コロラド州コロラドスプリングスの上空で、信じがたい光景がカメラに収められた。それは、まるで空に浮かぶ巨大なビルのような異様な飛行物体だった。

葉巻型UFOの不気味な飛行

「信じられないほど衝撃的な光景だった」。母親の家を出た直後にこの物体を目撃した撮影者は、そう語る。彼が空に見つけたのは、一般に「葉巻型UFO」として知られる黒く巨大な物体だった。

 この映像を分析したUFO研究家のスコット・ウェアリング氏によると、この物体は「ピラー(柱)型UFO」とも呼ばれるタイプだという。彼の分析によれば、この機体は自ら回転しながら前進しており、その高度をまったく変えることなく一直線に移動している。

 スローモーションで映像を確認すると、その異様さはさらに際立つ。形状も単純な円筒形ではなく、ウェアリング氏によれば「まるで2つの長い長方形を側面で貼り合わせたような」独特の形をしているようだ。

「まるで6階建てビル」撮影者が戦慄した、回転する謎の巨大『柱型UFO』=米コロラドの画像2
画像は「UFO Sightings Daily」より

「カメラでは伝わらない」圧倒的な巨大さ

 目撃者の証言は、この物体のスケールがいかに常識外れであったかを物語っている。撮影時、物体は1.6km以上も離れていたにもかかわらず、信じられないほど大きく見えたという。

「カメラでは、その本当の巨大さは伝わらない。もし例えるなら、3階から6階建てのビルのようだった」(目撃者)

 ウェアリング氏も、この短い動画から速度、形状、回転、色といった極めて貴重な情報が得られたとし、「コロラドでUFOが頻繁に目撃されることの、否定できない証拠だ」と興奮を隠さない。

 空を威圧的に進む黒い巨体。その正体は一体何なのだろうか。

参考:UFO Sightings Daily、ほか

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