なんだこれは? 2次元と3次元を融合した、構造不明の“大空アート”
2014.01.30 12:45
世界中に巨大な規模の芸術作品は数あれども、見る人をここまで不思議な気分にさせるアートは他にないだろう。ニュージーランド人芸術家のニール・ドーソンさんの作品は、まるで3次元の風景の上に、2次元の巨大なペン画を描いたかのような光景を生み出している。

1948年生まれのドーソンさんは、これまでの長いキャリアを通して、さまざまな公共空間において作品を発表し続けてきた。その活躍の場はニュージーランドのみに留まらず、オーストラリア・イギリス・アジア諸国など世界中に及び、多くの高い評価を得ている。1994年には、ここ日本でも大阪ビジネスパークに彼の作品が展示されたようだ(作品はこちら)
近づいて見なければ、一体どうなっているのか理解に苦しむほど高度に計算され尽くした作品も多い。彼の作品の多くは、オフィシャル・サイト上に公開されているので、ぜひその不思議な作品の数々を味わってみてほしい。どうやら、空中に設置されている作品は細いワイヤーなどで吊っているようだが、それにしても実物を目にしたら、とてつもなく斬新な感覚に襲われることだろう。
(ヨムノ・トルグ)
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