【デザインフェスタ】この展示品がスゴかった！　～摩訶不思議な非日常空間～

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　1994年に一回目が行われてから、20年に渡り、開催され続けている老舗デザイン系イベント『デザインフェスタ』。出店するモノが、オリジナルであれさえすれば、プロアマ問わず審査なしで参加できることができるこのイベントは、人気が人気を呼び、今年の5月17日、18日のイベントでは出店者数だけでも1万人を超える巨大なイベントに成長しています。
　
　「見たい・聞きたい・深めたい」をモットーとし、知的好奇心にあふれるTOCANA編集部。さっそく、未来の岡本太郎氏、村上隆氏を探すべく会場に乗り込みました!!

　造形グループ『連使』の作品。壁から飛び出す手が非日常感を誘う。

　仮面を多く展示されていた『Banachan』さん。

　楽器をモチーフに金属で虫を形作る、金属造形作家・『征矢剛』さん。

　ヤマモトナオキさんは、日本神話を模して作られた『タロットカード』を販売。

　チンドン堂さんの展示物は漂うレトロさが人目を引く。

　グラドルの丸果尻ゆうこちゃんも参戦。なんでも家の近所のお花を摘み、加工してきたのだとか。

　アンティーク時計の歯車を使いアクセサリーを作る『虚構メルヘン』さん。

　今回紹介できたのはごく一部の展示品でありません。会場にはまだ私たちが発見できなかったアート作品も数多く残されています。デザフェスは次回は8月9日、10日に開催が予定されています。もし、若干でも興味持たれた方は足を運んでみてもいいのではないでしょうか。

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