お前はもう浮いている! 木を重力から解き放つ驚愕の「INVISIBLEアート」

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■空中浮遊する木にこめられた思いとは?

 制作者である、ダニエル・スラーリンとマリオ・シューは「journal du design」のインタビューで次のように答えている。「我々は都市の中を歩く時、環境問題を提起しておきながら木という存在は見過ごされがちです。街路樹、公園の木々…そこにあってしかるべきと思われているのです。しかし生活の中で、机や棚など我々は木から多大なる恩恵を受けています。私達は、ちょっとしたアイデアを使って、木々に声を与え、普段何気なく思っている人達にもっと木の存在を考えてもらえたらと思っています。それが我々のプロジェクト『INVISIBLE』なのです。言って見れば木へのお返しだと思っています」と。

動画はYouTubeより

■『INVISIBLE』プロジェクト、海外の反応は!?

・木をここまで注意深く見たのは初めてかもしれない。素晴しい作品だ、ぜひニューヨークに来て私の街にもやってほしい。
・これはただのフェイクだと思うわ。――いいえ、これはイリュージョンよ。もう一度辞書を引いてみることをすすめるわ。
・なんだ、マインクラフト(サンドボックスゲーム)か。いつもやっているよ。
・私が唯一言える事は、木にごめんなさいってことだけ。
・なんで近くを通っている人はこの木に気付かないんだ? これ、実は本当に浮いているじゃないの? すげー!
・はじめはガラスを使っているのかと思ったけど、凄いな。なんて木だ!
・俺、木こりなんだけど、これじゃあ商売上がったりだよ。頼むから止めてくれないか?


 横浜みなとみらいといえば、煌びやかな海側のイメージが強いが、かつて桜木町の駅から野毛側に出て、国道16号線沿いの高架下延々と続くウォールペイントアートがあった。これには賛否両論あったようだが、なかなかの名作揃いにわざわざ見に来る人もいたほどで、隠れたみなとみらいの名所でもあった。筆者も歩くたびに感心した思い出がある。アートと街が一体化したこの『INVISIBLE』プロジェクト、ぜひとも広まって欲しい。

彼らの作品はこちらから見ることが出来る。

(アナザー茂)

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