不思議! 1本の木に50品種のリンゴ!! 30年の栽培の成果を結集!
どの品種を育てるべきか……。イギリス・ウェストサセックス州のリンゴ農家であるピーター・コレットさん(83歳)は悩んだ末、全ての品種を育てることを決めました。それもたった1本の木に!! 品種の異なる芽をひとつづつ接ぎ木していき、この類稀なる木を完成したのです。
■30年の栽培の成果を結集!

コレットさんの0.5エーカー(約2千平方メートル)の広さの果樹園には、130品種以上のリンゴがあります。30年に渡りリンゴの栽培と研究を重ねており、そのうち最も珍しいのは18世紀にグロスタシャーで栽培された「Ashmad’s Kernel」で、実が最も小さいのは古代ローマ時代の「Api Nori」という品種だそうで、スーパーでは中々お目にかかれない品種も多く育てています。
リンゴの他に梨、スモモ、桜桃、ザクロなど30種類以上の果物も栽培しているのだとか。コレットさんはその優れた改良技術で幾つもの賞を受賞しており、イギリス内の果物農家の団体で審査員も務めています。
コレット家ではリンゴを生で、又は焼いたりくだいたりと色々な方法でレシピを楽しんでいるとのこと。養豚をしているご近所さんとはリンゴとソーセージやベーコンと物々交換したりしてるそうです。
■1日1個のリンゴは医者いらず
リンゴは多くに国で非常に身近な果物ですが、色や大きさの好みは多様です。日本ではリンゴは赤、もしくは王林の様な黄色などの大きめのもの(横径90mm程度)をイメージする人が多いかと思いますが、イギリスやスウェーデン、ノルウェーなどでは好みのリンゴの色は緑、そして大きさはわずか半分程度のものが主流だそう。一方で中国では緑や黄色の品種は敬遠されるそうです。
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