「心霊大国」インドネシアが説く、心霊科学! 心霊写真撮影には一眼レフが有効説も
2014.10.06 17:00
インドネシアが世界有数の「心霊大国」ということを、皆さんはご存じだろうか?
ASEANトップの経済大国で、今後の飛躍が見込まれるインドネシア。世界中から莫大な投資を集め、まさに高度経済成長の只中にある国だ。
ところがその一方で、「幽霊が頻繁に出没する国」としても有名だ。何しろ進出企業のためのトラブルシューティング集に、「悪霊に取り憑かれた社員への対応」という項目があるほど。ここはイスラム教が大半を占め、国民は幽霊など信じていないのでは? というのは大きな誤解。広大な国土の各地にいる職業魔術師が、それを証明している。
さて、そんなインドネシアで今、ゴーストフォトグラフィー・コミュニティー(以下GPC)という団体が注目を浴びている。このGPCの目的は団体名の通り、首都ジャカルタやその周辺都市の片隅に潜んでいる幽霊を撮影し、幽霊の存在を科学的に立証することだ。2013年11月15日に結成したばかりの団体なのだが、その心霊写真が「怖すぎる!」ということでたちまちのうちに現地メディアの取材対象になった。
「GPC」公式HPより。怖すぎる…か!?
今回は大手ニュースメディア『Liputan6』が、GPC代表ミッキー・オクシジェントリ氏に取材したところ、心霊写真を撮影するにはある“ポイント“があるらしい。
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