感電して“磁石人間”になったデブ! ドヤ顔で「この力を人々のために役立てたい」=ロシア
“Living Magnets(磁石人間)”――。その名の通り、金属などのモノを身体にくっつけることができる特殊能力を持つ人々のことだ。彼らは、世界各地のメディアでたびたび報じられては人々を驚かせる、オカルト界の常連的存在だ。そしてまた1人、新たな磁石人間がロシアに出現し、話題となっている。
英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数の海外メディアが今月19日に報じたところによると、今度の磁石人間の名はニコライくん(12)。そして、彼が特殊能力に目覚めた経緯が、またスゴかった。

■街灯に触れたら……!!
ある日、下校途中だったニコライくんは、ふと通学路にあった街灯に触れてみた。しかしその街灯、なんと配線ミスのまま放置されていたようで、彼は激しく感電してしまう。道路に打ち付けられるほどの、凄まじい電気ショックだったという。
「ふらふらしながら何とか家に帰って、ママに起きたことを話したんだよ」(ニコライくん)
そして次の朝、彼の身体に変化が現れる。

「目が覚めてベッドから出たら、マットレスに落ちていたはずのコインが僕の身体にくっついてたの。朝ごはんの時、スプーンを落としちゃったんだけど、今度はそれも僕の胸にくっついたんだ」(ニコライくん)
かくして予期せぬ事故により不思議な力に目覚めてしまった彼は、今や学校でも大人気の存在だ。クラスメートは皆、超能力を見せてもらおうと彼に近寄ってくるらしい。ところが、話はそれだけに留まらない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊感電して“磁石人間”になったデブ! ドヤ顔で「この力を人々のために役立てたい」=ロシアのページです。ロシア、磁石人間、感電、ヒーローなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明
- ・未来を言い当てたSF小説10選!
- ・3番目の恒星間天体「3I/ATLAS」は“エイリアンの探査機”か?
- ・1万2000年前、超古代文明は「彗星衝突」で滅んだのか?
- ・山奥に現れた「巨人の扉」の正体とは?
- ・AIは「終末兵器」になりうるのか?“核攻撃をためらわない”思考回路
- ・ニュース生放送中に“謎の手”が出現!キャスターも戦慄
- ・「時間そのものが消滅する日」と、宇宙の“思ったより早い”終わり方
- ・歌舞伎町でヤクザを12人も血祭りに
- ・【独占インタビュー】予約2年待ちの霊能者「岡本雅之」が明かす“運命の変え方”! 人生の選択肢を増やす『超次元エネルギー』とは?
- ・脳から18cmの「生きた虫」! 数年前の“生食”が招いた悪夢の正体
- ・「9月は地震の月になる」カリスマ予言者が警告!
- ・“反重力装置”「ディーンドライブ」の謎
- ・謎の「クラゲ型UFO」が同時多発? 衝撃の映像と“不可解な現象”
- ・専門家が断言「ダイアナ妃は死ぬはずではなかった」
- ・サメの白子を食べると「股間がエイリアンになる」と判明