【奇習】女性器切除だけではない! 少女の胸にアイロンがけする「ブレストアイロニング」の残酷な実態!

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■乳房だけでなく自尊心も奪う蛮習

breastironing2.JPGブレストアイロニングを施された少女の胸 画像は「YouTube」より

 このアイロン掛けの主犯者で一番多いのは母親、続いて祖母や叔母、姉妹、中には少女自身が自分で焼石を当てるケースもあり痛ましい。ブレストアイロニングは膿瘍、感染症、焼け焦げ痕、しなびたおっぱい、片方または両方の乳房の喪失等、少女の身体に一生消えない傷痕を残す。何より怖いのは高い乳がん発生率だ。

 英国「チャンネル4」のTVニュースでは犠牲者が名前を伏せて激白している。彼女は少女時代をカメルーンで過ごしたが、あるとき父親が娘の胸を見て「胸がデカくなってきてるじゃないか、男たちが見てるぞ!」と騒ぎ出し、母親もそろそろ潮時とばかりに焼きゴテを彼女の胸に押しつけたという。また、番組で見せた彼女の乳房は、片方だけが明らかに小さかった。しかし、彼女が負った一番の痛手は「自尊心の欠如」なのだ。

 今、ブレストアイロニング・サバイバーたちが声を上げ始めた。この負の連鎖から新しい世代の人権を守ろうとして、決して自分と同じような苦しみを味あわせてなるものかと心に決めて……。幸いにもカメルーンでは現在、CAMEの啓蒙運動の成果により大都市ではこの因習的虐待は減少傾向にある。最新のデータによれば、2005年以来50%も減少したと報告されている(ドイツ技術協力公社の調査より)。
(文=佐藤Kay)

「First, FGM; now campaigners warn of ‘breast ironing’」 動画は「YouTube」より

参考:「Express」、「Channel4」ほか

コメント

1:匿名 2016年8月28日 11:56 | 返信

わざわざ焼かなくても…

日本の伝統!
さらし(布)巻けばいい

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