米空軍のUFO報告書がオンラインで解禁!
米空軍のUFO報告書(全12,618件)がオンラインで解禁!! 今、明かされる「プロジェクト・ブルーブック」の全貌に専門家も狂喜乱舞!
今も昔も、地球人を魅了してやまないUFO(未確認飛行物体)。世界中で相次ぐ目撃証言や体験談に、多くの人々は様々な思いを巡らせてきた。現代、とかくこのような話題はオカルト視されがちだが、その認識は完全に間違っている。UFOとは科学的に研究されるべき対象であり、実際にアメリカ軍は数十年も前から、公式・非公式を問わず情報の収集と分析に取り組んでいるのだ。(ちなみに現在、あくまでも表向きには、アメリカはUFOの調査に取り組んでいないことになっている)
UFO現象を取り巻くアメリカ軍の動向は、常に世界中の研究家や愛好家たちに影響を与えてきたが、2015年も早々から、あまりにも素晴らしいニュースが飛び込んできた。なんと、アメリカ空軍が約20年にわたり進めてきたUFO調査の膨大な報告書が、すべてオンラインで閲覧可能になったというのだ! これは世界のUFO事情を一変させるインパクトを持つ、画期的出来事である!! UFO研究家や愛好家たちが狂喜乱舞しているという、その事業の詳細についてお伝えしよう。
■「プロジェクト・ブルーブック」全報告書が公開!!
今回オンラインで公開された資料は、アメリカ空軍が1969年まで取り組んでいた極秘調査、コードネーム「プロジェクト・ブルーブック」の報告書、全12,618件だ。

UFOの存在が初めて公式に認知された「ケネス・アーノルド事件」(1947年)以来、アメリカ空軍におけるUFO調査の歴史は長く、「プロジェクト・ブルーブック」は「プロジェクト・サイン」、「プロジェクト・グラッジ」に続く第3の調査プロジェクトとして1952年にスタート。各地で起きた数々のUFO事件を、詳細にわたり分析してきた。12,618件のUFO事件のうち、大部分は「説明可能なもの」として報告されているが、5.5%にあたる701件では、「未解決・説明不可能なもの」と結論づけられているという。
現在、「プロジェクト・ブルーブック」の全調査報告書は、マイクロフィルムに転写した形で保管されており、すでに機密指定も解除されているため、市民による自由な閲覧や複写が可能だ。しかし当然ながら、それらに触れるためには「アメリカ国立公文書記録管理局」へと赴く必要があり、多くのUFO研究者や愛好家にとって敷居の高いものだった。それを、すべてまとめてオンラインで公開してしまったのが、今回の事業であるというわけだ。
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