撮影:酒井透、小田部あけみ
昭和32年(1958年)に建てられた70号棟は、当時、国内で最大規模を誇る小中学校で、1~4階までが小学校で、5階と7階の一部が中学校だった。同校が発足したのは、明治26年(1893年)のことになる。当時は、三菱社の社立小中学校となっていた。高島町(へいせ17年に長崎市に編入)の町立小中学校となったのは、昭和22年(1955年)のことだった。
撮影:酒井透、小田部あけみ
昭和32年(1958年)に建てられた70号棟は、当時、国内で最大規模を誇る小中学校で、1~4階までが小学校で、5階と7階の一部が中学校だった。同校が発足したのは、明治26年(1893年)のことになる。当時は、三菱社の社立小中学校となっていた。高島町(へいせ17年に長崎市に編入)の町立小中学校となったのは、昭和22年(1955年)のことだった。
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