オバマやミシェル…史上初、揃って“疑惑”に晒される大統領夫妻
動画を解説するジョン・ロンソン氏によれば、オバマとベイナーのこの“親密な”関係は、アメリカの支配者がどのような勢力であるのかを物語っているという。アメリカの民主主義社会の砦であるニ大政党制も、裏を返せばこのオバマとベイナーの関係のように“馴れ合い”の状態にあって、有権者はどちらに投票してもアメリカの“真の支配者”の思いのままであると警鐘を鳴らしているのだ。これはいわゆる“陰謀論”であるが、政治家の“同性愛”と“陰謀論”は、意外なほど相性が良い組み合わせであることを示したのかもしれない。
■ミシェル夫人の“トランスジェンダー疑惑”
一方、現ファーストレディのミシェル夫人ほうにも“疑惑”がつきまとっている。それは“トランスジェンダー疑惑”だ。
まぁ、そもそもの前提で我々日本人から見れば、一部の“逞しい”外国人女性の外見は、その体格から、性別を越えているような感も受けるのだが、“疑惑”を裏付ける論点は2つあるようだ。
ひとつは、オバマがもしホモセクシャルであるとすれば、パートナーは生物学的な女性ではないはずであるということ。
ふたつ目は、やはり誰の目にも明らかな“逞しい”ビジュアル上の外観だ。
ひとつ目については憶測に基づく仮説の域を出ず、偽装結婚という可能性もあるといえるだろう。しかし、ふたつ目には注目せねばならない。ミシェル夫人の外見については詳細な分析が行われている。まずは、ミシェル夫人の手だ。女性の手の大半は薬指よりも人差し指が長い傾向にあるのだが、ミシェル夫人の手は明らかに人差し指よりも薬指が長いのだ。一説によれば男性の95%は人差し指よりも薬指が長いといわれており、これによればミシェル夫人は“男の手”の持ち主ということになる。
また、ミシェル夫人の肩幅の広さや股間の膨らみ(!)なども指摘されており、専門家の分析でも男性である可能性が高いという。中には「絶対に男性だ」と断言している者もいるほどだ。しかし女性アスリートなどを見ればミシェル夫人並の肉体を持つ女性も決して少なくはないだろう。
ともあれ2人揃ってあらぬ“疑惑”をかけられる大統領夫妻は史上初めてではないだろうか。オバマ大統領についてはこのほかにも火星へ行っていたという話もある。次期大統領選の一方で、これらの“疑惑”がどんな顛末を迎えるのか楽しみだ!?
(文=仲田しんじ)
参考:「WND」ほか
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