醜さと芸術性は比例する?総重量○トン、世界の太りすぎた女5人!
20代~30代のぽっちゃり女子向けにオシャレを提案する隔月刊誌「la farfa」(ぶんか社)が人気とか。今、ふくよかな女子は市民権を得て、世の男性からの支持も集めているのかもしれない。そこで時代の流れに便乗するかたちで、世界のぽっちゃりたちを紹介したいと思う。『「現代用語の基礎知識」選 2015 ユーキャン新語・流行語大賞』のトップ10に選ばれた、お笑いタレント・とにかく明るい安村の「安心してください、穿いてますよ」を連想させるぽっちゃりたちをご覧あれ。
脳みそに白い帽子を被せたかのような芸術性の高い1枚。しかし、脳みそではなく脚で、帽子ではなくパンティだ。馬跳びの台にピッタリではあるものの、跳ぶのも容易ではなさそう。何をしているのかは不明だが、数時間、部屋に入れてもらえていないように見える。「ごめんくださいって言ってるでしょ!」と叫んでいるのかもしれない。
濃厚なチーズの味は一度食べたら止まらない。袋にある限り、手を伸ばし続けてしまうのがチートス。しかし、常人であれば「たまにひと袋食べれば充分」というところを、マニアはそうではない。チートス仲間をつくり、お揃いでチートスのトレーニングウェアだって着る。食べるサイズも“SUPER”だ。バドガールならぬ、チトガール。他社によるネガティブ・キャンペーンの可能性も否めない。
「右手は後頭部、左手は股間」というのが、ポルノ的な定番ポーズ。しかし、よほど大事なのか、股間を肉で隠しているため、行き場を失った左手の指はへそへ。あまりの肉の多さに、そのまま指、手、腕……と、次々に飲み込まれ、最終的に彼女はいなくなってしまうのではないだろうか。で、残されたへそがゲップするみたいな。
子どもの頃、遊び疲れて家に帰ると、庭の縁側に腰掛けたお婆ちゃんが、優しく「おかえり」と言ってくれた。そんな情景を思わせ、心を和ませてくれる。ただし、現実的に言えば、「口紅とビキニの色、合わせてるのか」「腹にプレート乗せて飯食えそうだな」「何で足が宙に浮いているんだよ」といった思念によって、精神が参ってしまいそうでご免だ。
「まさか雨が降るとは思わなかった。でも、降ってくれてよかったかもしれない。だって、わたしは水着なんだから。これがもし、お気に入りのドレスだったら憤慨して、地団駄を踏むことになったでしょうね。……それにしても停まらないわね、ヘイ、タクシー!!」彼女の後ろ姿は、誰よりも凛々しかった。
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2024.10.02 20:00心霊醜さと芸術性は比例する?総重量○トン、世界の太りすぎた女5人!のページです。水着、デブ、肉、流行語などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで