ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ?
米国の著名なサイキックであるジョセフ・ティテル氏は、これまで東日本大震災など数多くの予言を的中させてきた。そして毎年元日に公開する世界の予言が、今年もインターネットラジオとYouTubeを通じて発表された。今回は、ティテル氏の昨年の予言のなかから、的中したものを紹介するとともに、2016年の予言の中で、特に現実になれば世界に大きな影響を与えるものや、日本に関係すると思われる内容をピックアップして紹介することにしたい。
■ジョセフ・ティテル2015年の予言が的中しまくり
まず、2015年にティテル氏のブログ上で正式に発表された世界の予言の中で、これは的中したと言えるのではないかというものを抽出する。以下の予言は、ティテル氏のブログを筆者が要訳したものだ。
予言8 テキサスという言葉が瞑想中に何度も出てくる。テキサス州で、干ばつなど気象に関係する大きな問題が発生するのではないか。また、洪水など大混乱をもたらす大雨が襲う。
解説 5月23日夜から24日にかけて、米南部のテキサス州やオクラホマ州を中心に記録的な豪雨が降り、少なくとも3人が死亡した。
予言9 自由の女神に問題が生じる。複数の事象に関連するが、ひとつは恐らく天候に関連する事象か、または小さな地震で、ほかにはセキュリティ問題に関すること。
解説 4月24日、自由の女神の爆発予告があり、観光客ら2,700人が避難した。その後、42歳の男が逮捕された。たしかに「セキュリティ」の問題によって自由の女神が大きなニュースとなった。
予言11 最高裁判所の外で、非常に怒った人々が集まっているのが見える。彼らはゲイの結婚に反対する人々のようで、大きな混乱が生じる。
解説 6月26日、米国の連邦最高裁判所で同性婚を事実上の権利として認める判決が下され、事実上同性婚が全米で合法化されることとなった。これまでは13の州で同性婚が認められていなかったが、今回の裁判は同性愛の男性カップルが起こしたもので、判決までには確かに法定で大きな混乱が生じたようだ。
予言55 ISISなどイスラム過激派の活動が増大する。学校や子どもがターゲットとなる。米国、カナダ、アジア。米国人、英国人、アジア人たちがある地域を観光で訪れるのは危険。ショッピングモール、学校、映画館などでの大量殺戮テロがニュースで話題になる。これは米国、パリ、カナダ、日本、北京で起きる。
解説 2015年11月13日の夜、フランスのパリで、「イスラム国(IS)」による同時多発テロが発生し、現実となってしまった。たしかに、パリという観光客が多く訪れる都市で起きた事件だった。
予言62 航空会社とその安全性が問題となり、少なくとも2つの航空会社が倒産する可能性がある。合併することにより国に衝撃を与える会社もあるかもしれない。
解説 1月に日本のスカイマークが、民事再生法を適用して経営破綻した。また、10月にはロシア第2の航空会社、トランスアエロ航空が事実上破綻した。両社の破綻は日本とロシアの経済に大きな衝撃を与える出来事となった。
■戦慄の予言2016年版!
いよいよ次に、元日に公開された2016年の予言を紹介する。今年はこれまでのシステムが崩壊し、権力をもっていた人々が力を失い、より良いものとなっていく年なので、今までとは違う側面から物事を見ていく必要があるという。以下の翻訳は、筆者がYouTube動画から書き起こした要訳だ。なお、例年は各予言に番号が振られているのだが、今年はそれがなかった。
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2024.10.02 20:00心霊ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ?のページです。2015、百瀬直也、テロ、ジョセフ・ティテル、2016、地震などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで