ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ?
予言 6月後半には気温が上昇して深刻な干ばつが発生、湖水が枯れる湖も出てくる。穀類が不作になり、コーヒー、オレンジ、卵、牛乳などの価格が高騰する。夏には停電も発生し、時には大都市で混乱が生じる。これは米国、中国、日本、ドイツ、フランス、オーストラリアで起きる。
予言 2016年後半と2017年には、非常に厳しい天候の変化がある。大きな嵐は突然に進路を変更したりする。巨大地震と火山噴火も起きる。インドネシア、北極、日本、中国、米国(特にカリフォルニア)で大きな地震が起きる。巨大地震は今年10月までは起きないが、2018年までには起きる。サンフランシスコは2017年までに大地震に見舞われる。
予言 リング・オブ・ファイア(環太平洋火山帯)は、今後数年間でますます活動が活発化していき、2011年に日本を襲ったようなM9クラスの大地震と津波が起きる。(日本では)おそらく2つの大きな地震が起きるが、ひとつはナイガラ(※)周辺の内陸部で、もうひとつは高知沖の近海で起きる。次の大きな津波は、フィリピンかその周辺で起きる。2016年には世界でM8.2以上の地震が最低3回は起きる。
※注釈 「ナイガラ」は、ネット上では長良、ナイアガラなどいくつかの説が出ているが、話の流れと米国人の発音を考慮すると、「新潟」のことだと思われる。つまり、新潟県の直下型地震と、高知県沖の地震が起きるということだ。高知沖の大地震といえば、これは南海地震(南海トラフ地震)ということになる。現実となれば、四国などの西日本沿岸が大津波に見舞われる可能性は高くなるだろう。
予言 大統領選では、ドナルド・トランプは勝てないだろう。(ティテル氏の個人的希望に反した形として)ヒラリー・クリントンが勝つだろう。大きなテロ事件が起きれば、その時の言動によってクリントンがヒーローのようにみなされるかもしれない。
予言 2016年と2017年には、爆発などのテロ攻撃が起きる。恐らく英国、ドイツ、米国、パリで起きる。鉄道事故などに見せかけたテロ攻撃となるかもしれない。今後は飛行機関連のハイジャックや、爆撃などのテロ事件も起きる。恐らくエジプト発とパリ発の便が攻撃される。
※注釈 このほかにもISIS(イスラム国)への言及は多く、パリではエッフェル塔や大きなホテルもターゲットとなったり、化学兵器が使われる可能性もあるという。またISISは、実は米国が陰で操っており、テロリストたちに武器を供給していることが明らかになるとも語っている。
予言 今後10年ほどのうちに、ニューヨークは完全に水没し、人が住めなくなる。原因としては複数の要因があるが、最大のものは地球の変動によるもの。
このように、現実となったら恐ろしい予言が多く並ぶが、果たしてどうなるだろうか。特にわれわれ日本人にとっては、「南海地震」が年内に起きるという予言がもっともショッキングだろう。南海トラフ地震は周期的に発生する地震のため、いつかは必ず起きるものだが、大きな被害が出ないことを祈るばかりだ。
百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
※百瀬氏が執筆したコンビニムック『2016予言 驚異のシナリオ』(ダイアプレス)、大好評発売中!
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2024.10.02 20:00心霊ジョセフ・ティテル2016年の予言が恐ろしすぎる! 南海トラフ地震、ニューヨーク水没…世界は崩壊へ?のページです。2015、百瀬直也、テロ、ジョセフ・ティテル、2016、地震などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで