50年前に起きた重大UFO事件に新展開か? 「ウェストール事件」の目撃者が“黒いスーツの男たち”について語りはじめた=オーストラリア

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1966westall1.JPG画像は「Mystery Documentary」より

 このペックさんの証言は、ウェストール事件に興味を持って独自に調査をはじめたシェーン・ライアン氏がドキュメンタリー番組『Westall ’66: A Suburban UFO Mystery』(2010年6月放映)の取材で行ったインタビューで聞き出したものである。ライアン氏はこの時の取材で、当時のウェストール事件目撃者の100人以上に接触して話を聞いている。

 同じくこの学校の生徒で当時12歳だったジョイ・クラークさんは、この時、好奇心旺盛な生徒たちの多くは、この飛行物体を目指して授業そっちのけで雑木林のほうへ我先にと駆け寄っていった、と話している。「彼ら(UFOは)はこの世のものではありませんでした。それはこれまで見たこともない物で、絶対にどこか“別の場所”から来たものだと考えています」とクラークさんは語っている。

 学校の生徒、教職員を含めて200人以上がこの未確認飛行物体を目撃したといわれているが、クラークさんらの証言によれば、しばらくして雑木林と学校に数名の軍人と警察官がやってきたという。そして彼らは「君たちは集団ヒステリーにかかっていたのだ。今見たのは気象観測用の気球で珍しいものでもなんでもない」と生徒たちに告げたという。そして軍人か警官かわからない黒いスーツの男たちが、生徒たちに個別に何かを言い聞かせていたということだ。

 ワクワクするような光景を間近で目撃して浮き足立っていた生徒たちだったが、その後こうしたことがたて続けに起こり、この話は言い出し難くいものになってしまった。それでも生徒たちの多くは家に帰ってから親や家族に今日起こったことを伝えたというが、翌日からは学校側からも今回の一件については今後一切話題にしてはならないと口止めされたという。こうして、ウェストール事件は闇へと葬られていく手筈が整っていったのだ。

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