金曜日のアヤシイ実験室!!

【怪しい実験室】硫黄を燃やしてあの“硫化水素”よりも刺激性が強い毒を作成!?

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●噴気孔に近づく

 関東にも何カ所か硫黄が吹き出ている場所があり、簡単に近づける。あまり長時間居ると中毒になる可能性が高いため、短時間で引きあげるのが重要だ。硫化水素は空気より重いので、くぼ地にある噴気孔に近づくのは止めた方がいいだろう。噴気孔周辺は硫化水素などの有毒ガスで植物が完全に枯れ、付近はかなりの高温でもあるので生き物の気配は全くない。

 噴気孔からは勢いよくガスが噴出しており、周囲は黄色く変色している。噴気孔の周辺は大変もろく軽く蹴っただけで簡単に崩せ、中には驚くほどの純度の自然硫黄が詰まっている。火山性の硫黄は気相成長硫黄であり、かなり高純度だ。マッチや花火に使うには十分な純度であり。燃焼特性はまったく問題ない。

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●採ってきた硫黄

 火山性のガスから遊離した自然硫黄は周りの岩や泥を核としてまとわり付いているようである。泥を落とすとほぼ100%の硫黄となる。硫黄単体からは若干の臭いがあるが致命的な量の有毒ガスは発生していないので大丈夫だ。針状の結晶が大変崩れやすいので注意。


●火を着けてみる

 硫黄は低い温度で発火するため簡単に火をつけることができる。見た目が黄色の硫黄であれば十分に燃やせる品位だ。不純物が多いと燃えないこともあるが、噴気孔から採って来た硫黄は高純度であるので、まず間違いなく燃える。

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