【速報】「アメリカは“両生類型”宇宙人に支配されている」元海兵隊員の犯行声明文に大手メディアが騒然!
■12発の銃弾を受けても生き残った牧師
3月6日、オードム容疑者はアイダホ州コー・ダリーンにあるキリスト教福音派教会の駐車場で、ティム・レミントン牧師に至近距離から発砲。実に12発もの銃弾を撃ち込んだ。
容疑者は昨年8月に牧師と会話する機会を得たが、その時に牧師の本当の姿――黄色い目、緑色のまぶた――を見てしまい、牧師が火星からやって来た両生類型エイリアンであることを確信。彼を殺害しようと思い立ったというのだ。
しかし銃撃事件後、牧師は奇跡的に一命を取り留める。それを知った同容疑者は、声明文のなかで「人間であれば(あれほど至近距離から何度も撃ったのに)生きられるハズがない」と、牧師の正体が宇宙人であることを確信している様子だ。
なお、オードム容疑者の犯行声明には、米国議会にはびこる両生類型宇宙人のリストもあり、民主・共和両党の議員約50人が「火星人である疑いが濃厚」と名指しされている。
米国市民の間では、容疑者の症状はパラノイア(偏執病)であり、彼が幻覚を見ているのではないかとの指摘も上がっている。しかし、声明文に記載された“真実”があまりにも具体的であることから、現地のUFO研究家コミュニティなどでは、議会に宇宙人が潜り込んでいる可能性について真剣に調査しようとする動きも起きつつあるようだ。精神を病んだ凶悪犯罪者か、それとも“真実”に気づいた人類の救世主か――? 捜査の進展を待とう。
(編集部)
参考:「Scribd.」、「Washington Post」、「UFO Sightings Daily」、ほか
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