イエティ研究に本気で科学者たちが挑んでいる?謎の類人猿はやはりいるのか?
2016.06.02 12:00
――科学分野だけではなく、オカルト・不思議分野にも造詣が深い理学博士X氏が、世の中の仰天最新生物ニュースに答えるシリーズ
雪に覆われたヒマラヤに未だ残された大きな謎、イエティの実在に科学者達が最新のDNA解析技術を武器に本気で挑んでいると、5月26日付のMirrorが報じている。

二足歩行する全身毛むくじゃらの類人猿のような生物は、今でも世界中で目撃され、ネット上には多数の画像や動画がアップされている。最近ではアルマスティ(ロシアの類人猿型未確認生物)の目撃証言も多い。2015年1月にロシア西南部のアディゲイスクで森を歩く様子が撮影されているほか、同年8月にケメロヴォでイエティと遭遇した男性がスケッチを発表している。
だが、謎の類人猿の代表的存在といえばやはりイエティである。
イエティはシェルパ族の伝承にも登場する謎の生物だ。最古の公式記録は1832年にイギリス人博物学者ホジソンによる目撃報告であるが、1889年にイギリス人探検家ウォーデルが足跡を発見すると、この謎の生物は一躍有名となった。1951年、シプトン率いるイギリスエベレスト登山隊が足跡の写真を撮影して世界中で大反響を巻き起こした。以降、探検家や学者らによるイエティ捜索隊が世界中で多数結成され、幾度も調査が行われてきたのは皆様ご存じの通りである。
未知動物好きでもある理学博士X氏は次のように解説する。
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