宇宙人がヒツジ1500匹を誘拐!一夜にして忽然と姿消す→英UFO研究家が真相解明へ
■脚付きのUFO

さらに、地元のタクシー運転手モラグ・テイラー氏も、事件現場付近でUFOを目撃したことがあるそうだ。
「光を放つ物体が空中に浮かんでいました。最初は星かと思いましたが、それにしては大きすぎました」(テイラー氏)
「とても大きかったです。大型トラックほどでした」(テイラー氏)
「かなり低い位置を飛んでいました。たしかビルの三階ぐらい程度の高さだったと思います」(テイラー氏)
「とても暗い色で、光はほとんど見えませんでしたが、脚があるのが見えました。その脚の付け根だけが光っていました。形は三角形でした」(テイラー氏)
このようにテイラー氏もUFOは黒い三角形だったと証言しており、ゴーリング氏の目撃情報と一致していることがわかる。気になるのは、このUFOに脚がついていた点だ。おそらく飛行機の降着装置と同様のものだろう。UFOがリンカンシャーの地に着陸していた可能性は極めて高いのではないだろうか。大型トラックサイズのUFOが数十機あればヒツジを1500匹程度持ち去ることもあり得ない話ではない。

しかし、他のUFOによる誘拐事件と同じように、その目的は依然不明で、ホール氏も具体的な言及は避けている。誘拐されたヒツジの死体も見つかっていないことから、キャトルミューティレーションでもないだろう。ただ、事の真相は宇宙人によるアブダクションとみて間違いないと氏は確信しているようだ。「偏見にとらわれない人なら、この地域に何か奇妙なことが起こっていることを疑うことはないでしょう」とホール氏はいう。
映像には、この他にも目撃者のインタビューがおさめられており、中には飛行機よりも大きい卵型のUFOと遭遇したとの証言もある。どうやら、リンカンシャーの地には複数の異なるUFOが飛来しているようだ。宇宙中のエイリアンを惹きつける魅力がリンカンシャーにあるのかもしれない。ちなみに、リンカンシャーには幽霊が出没し、地元の警官がそれを認めているという前例もある“いわくつき”の地域だ。おそらくこれからも、“彼ら”はリンカンシャーを訪れるのだろう。今のところ地元住民の被害は出ていないようだが、取り返しのつかない事態になってからでは遅い。一刻も早く真相が解明されることを願う。
(編集部)
参考:「Lincolnshire Echo」、「YouTube」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊宇宙人がヒツジ1500匹を誘拐!一夜にして忽然と姿消す→英UFO研究家が真相解明へのページです。宇宙人、UFO、イギリス、アブダクション、リチャード・ホールなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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