東京オリンピックは“ない”2020年3月20日に人類滅亡? インド暦とマヤ暦が断言していた?

東京オリンピックはない2020年3月20日に人類滅亡? インド暦とマヤ暦が断言していた?の画像3マヤの天文台 画像は「Wikipedia」より引用

 かつて中米で栄えた古代マヤ文明で用いられたマヤ暦において、世界の終焉すなわち人類の滅亡は、2012年だと考えられてきた経緯がある。しかし、実際2012年に世界が終わりを迎えなかったことはご存じのとおりである。

 ところがフランスの科学ジャーナリストであるモーリス・シャトラン氏は、「2012年説」には閏年を考慮していないという天文学上の計算ミスがあり、本当のマヤ歴の終わりは2020年3月20日だと主張しているのだ。氏によると、「2020年3月20日にオリオン座の1等星ベテルギウスが超新星爆発を起こし、人類が滅亡する」とのことだ。

 実は2010年1月10日、このベテルギウスで超新星爆発の予兆があったというニュースが世間を騒がせた。ベデルギウスは過去15年で15%小さくなったという報告もあり、専門家によると「超新星爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない状態」という。


■すべてはベテルギウスの超新星爆発を示唆している!?

 過去、オーストラリア・クィーンズランド大学のブラッド・カーター博士が「もしもベテルギウスで爆発が起これば、地球を明るく照らすもう一つの太陽が形成される」可能性を導き出して話題になったが、衝撃的発表であったために覚えている読者も多いのではないだろうか?

 思い出してほしい。2020年3月20日の人類滅亡予言を今に伝えるインドの寺院は、太陽神スーリヤを祀る寺院。そしてマヤ暦を研究する科学ジャーナリストも、ベテルギウスの超新星爆発が人類滅亡を招くと算出している。

 つまりインド歴もマヤ暦も“まったく同じ”未来、すなわち2020年にベテルギウスの超新星爆発によってもう一つの太陽が形成され、地球環境が激変し、やがては人類滅亡に至るという流れを示しているとは考えられないだろうか?

 奇しくも古代インド人やマヤ文明は、ともに高度な天文知識を有していたことで知られている。そんな彼らが、ベテルギウスが超新星爆発に至るタイミングを正確に算出し、後世の人々に警告を発していたとしたら――筆者の心配が杞憂であることを願うのみである。

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深月ユリア
ポーランドの魔女とアイヌのシャーマンの血をひき、魔女占い師・魔女優・オカルトライター・ホラー映画プロデューサーとして国内外で活動。深月事務所代表、TR総合探偵事務所で心霊捜査担当。最新刊『あなたも霊視ができる本』(文芸社)大好評発売中!

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