台湾で“カマキリ顔”2.5m宇宙人を激写
【画像アリ】研究者がやっと発見した第2の地球「プロキシマb」、実は60年前にオカルト界は現地宇宙人らと接触していた!

今週、ヨーロッパ南天天文台が我々の住む地球に最も近い恒星であるプロキシマ・ケンタウリを周回する「プロキシマb」を発見した。第2の地球ともいわれ、大きな話題を呼んでいるが、UFO研究家らも別の角度から熱い視線を向けているという。なんと、「プロキシマb」に身長8フィート(約243cm)の宇宙人が居住している可能性があるというのだ。
■「プロキシマb」に住まう“カマキリ顔”宇宙人
遡ること60年前、米カリフォルニア州の心理学者マーガレット・ウィリアムとリー・グラッデンが、ケンタウルス座からやってきた8つの手を持つ宇宙人―通称「ハンズ」(Hands)と、ある女性の体を通してコンタクトしたと主張。1976年には、その内容をまとめた本(‘Hands: The True Account – A Hypnotic Subject Reports on Outer Space’)まで出版している。
ハンズは自身の容貌から居住している星など様々なことを語ったそうだが、その中にはハンズとは別の宇宙人についての言及もあったという。その宇宙人はプロキシマ・ケンタウリを周回する星に住んでいる「セノス・エイリアン」(cenos aliens)といい、カマキリのような顔を持ち、身長240cm以上、人間の5倍強い心臓を複数持っていて、眠らず、病気にかかることもないまま120年生きるという。
彼らは人間との関わりも深く、テープレコーダー型のUFOに乗って数千年来たびたび地球を訪れていたとも。エジプトのスフィンクスやマヤのピラミッドの建造、第2次世界大戦にまで関与していたという。
残念なことに、当時これら宇宙人の実在は証明されなかったが、今回プロキシマ・ケンタウリを周回する「プロキシマb」に生物が存在する可能性が浮上したことにより、世界中のUFO研究家が60年前の“古典”に再びスポットライトを当てているというわけだ。
UFO研究家らによると、近年もセノス・エイリアンらしき宇宙人はたびたび目撃されており、地球への干渉は今なお続いている可能性があるという。最近では、2012年に台湾台東市の嘉明湖に出没、地元の警察官がiPhoneで撮影に成功している。

半透明の人型の物体が湖畔を歩いている様子がお分かり頂けるだろう。その頭はたしかに“カマキリ”に似ているといえなくもない。
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