ロケット工学の世界的権威が「宇宙人は間違いなく実在する」と明言！UFOの特徴も科学的に解明していた!?

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■宇宙人の目的

　では、そのUFOに乗って宇宙人たちが地球に飛来する理由は一体何なのだろうか？　博士は次のように説明している。

「UFOには知性を持った“観察者”が乗っていて、何百年も地球を観察しているのだと考えています」（米『American Weekly』誌）
「観察者たちは、まず人間、動物、植生、そして地球の原子組成、軍事兵器、軍需産業について長期間の調査を組織的に行っているのでしょう」（同）

　どうやらオーベルト博士は「動物園仮説」に近い考えを持っていたようだが、彼らの調査が人類に危険なことかどうか、意図的なコンタクトはあるのかどうかなどは明確にされていない。オーベルト博士が語りえなかった同説の可能性は現代の宇宙物理学者ダンカン・フォーガン博士らが探求している。

　いずれにしても、オーベルト博士の主張は明確だ。

「私の結論はこうです。他の惑星から飛来するUFOは絶対に存在します。そしてUFOの搭乗員は何百年も地球を観察している宇宙人たちです」

　2011年には地球科学が専門のニューハンプシャー大学名誉教授セオドア・C・ローダー三世博士も論文の中でオーベルト博士に賛同して次のように言っている。

「他の惑星の知的生命体はずっと地球を訪れています…これは推測や希望的観測ではありません」

　多くの科学者はUFOや地球外知的生命体の存在に懐疑的であるが、このように著名な科学者が賛成の立場にたつ場合がしばしばあるのも確かなことだ。今後も勇気ある科学者の発言をトカナではお伝えしていく。
（編集部）

参考：「Disclose.tv」、「EWAO」、ほか

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