FBI極秘資料「宇宙人は自由意志で視界から簡単に消える」~超巨大UFOがなかなか目視されない理由~
■事実、誰にも知られていない巨大飛行物体は数多く存在する!
実際、驚くことに、長い間熱心に調査しても見つけられず、偶然に発見された巨大な飛行物体は存在しているのだ。
誰もその存在を知らなかった巨大な物体がたまたま偶然キャッチされた非常に珍しいケースもあるのだ。後の調査で、結局これは巨大な軍事衛星なのではないかといわれるも、当然、当局は認めるわけがなく、未確認のままだ。
驚くべきことは、これほど巨大で、しかも比較的明るく静止軌道に存在し、アマチュア天体観測家でも楽々見つけることができるであろうものが、まったく誰にも見つからずにいることである。
この例でわかるように、各国の軍事衛星はいずれも国家機密であるので、数多くの知られざる巨大物体が地球の周りに多く存在していることが容易に推察できる。
それらである可能性も否定できないが、今回のような超巨大な人工物体は、現在はまだ存在しないのではないかと思われる。
最後に、カリフォルニア大学天文学部、工学部のロバート・M・ベイカー博士のワシントンDCでの米国下院科学・宇宙航行学委員会の公聴会での話を紹介しておく。
「我々は過去も現在も、異常現象の存在を明らかにする、あるいは異常現象に関する定量的な情報を得るのに十分なほど、地球近傍の宇宙空間を完全に、あるいはほぼ完全に監視しているわけではありません」
15年前のNASAの画像も今回の東京上空の画像も偶然その出現の瞬間を捉えたのではないだろうか。
(文=北島弘:宇宙現象観測所センター所長)
※宇宙現象観測所センターとは
宇宙現象観測所センター(SPOC)は、地球の大気圏内の宇宙や空中で発生しているさまざまな不思議な現象や物体、なかでもデータが不十分なUFOを積極的に補足して記録していくという意図のもとで運用されている世界でも類を見ない初の試みである。
自動観測撮影装置ロボットSID-1は流星、不思議な光あるいはUFO等、宇宙や空中を移動するものを自動検知録画している。今この時間にもSID-1はその“眠らないレンズ”で自動観測を続けているのだ。今後も機会があれば紹介していきたい。
Space Phenomena Observatory Center(SPOC) 宇宙現象観測所センター(SPOC)所長兼CEO 北島弘
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