人類が再び月へ… アポロ以来50年ぶり、有人探査「アルテミス2号」2月6日に打ち上げ予定

数十年ぶりに人類が月を周回する瞬間が目前に迫っている。NASA(アメリカ航空宇宙局)の有人月面探査計画「アルテミス2号」は順調に進行しており、早ければ2月6日にも打ち上げられる予定だ。
NASAは、スペース・ローンチ・システム(SLS)ロケットとオリオン宇宙船を、1月17日に発射台へ移動させ、打ち上げ前の最終チェックを行うことを明らかにした。すべてが計画通りに進めば、4人の宇宙飛行士を乗せたロケットが、アポロ17号以来となる人類の月への旅路を切り開くことになる。

4人の宇宙飛行士が挑む10日間の旅
今回のミッションに搭乗するのは、NASAのリード・ワイズマン、ビクター・グローバー、クリスティーナ・コック、そしてカナダ宇宙庁のジェレミー・ハンセンの4名だ。彼らは、1972年のアポロ計画終了以来、初めて月の軌道を周回する人間となる。
NASAの探査システム開発ミッション本部のロリ・グレイズ氏は、「アルテミス2号の打ち上げに向け、準備は着実に進んでいる」と自信を見せる一方で、「打ち上げまでにはまだ重要なステップが残されている。人類が再び月へ戻るにあたり、乗組員の安全確保は何よりも優先される」と語り、慎重な姿勢も崩していない。

「アルテミス3号」への架け橋
なお、今回のアルテミス2号は月面着陸を行わない。月面への再着陸は、続く「アルテミス3号」の目標とされている。とはいえ、今回のミッションが決して簡単なものではないことは確かだ。宇宙船は地球を出発してから月を周回し、再び地球に帰還するまで、丸10日間という長い旅を続けることになる。
人類が再び月を見上げる日が近づいている。適切な打ち上げウィンドウ(打ち上げ可能な時間帯)を逃すことなく、歴史的なフライトが成功することを願うばかりだ。
参考:Unexplained Mysteries、ほか
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