15年前NASAが撮影したUFOが東京上空に出現?しかも超絶巨大UFOだった?(宇宙現象観測所・寄稿)
■問題のNASAの画像とは?
その問題のNASAのUFO画像を、ご存じない方のために少し紹介しよう。詳細はトカナの記事「鎖型UFOが東京上空に出現! 地球監視装置か?」を参照。
NASAがその説明を“あきらめた”と言われているUFOなので特に有名になった画像だ。2001年4月にNASAのスペースシャトル・エンデバーが国際宇宙ステーション(ISS)へ向かっていたとき、偶然撮影した画像にそれは写っていた。
これがその画像だ。5つの連なった物体がわかる。まるで真珠の飾りのような形だ。
■“それ”は亡霊のように再び現れた
NASAが撮影した不思議なUFOが、15年の時を経て東京上空に突如出現したのだ。
それがこれだ。2016年3月25日21時33分に記録されていた。“真珠の飾り型UFO”が捉えられている。
これはNASAで撮影されたものとまったく同じもの、あるいは同様のUFOではないだろうか。
今回はその根拠については省略するが、詳細はトカナの記事「鎖型UFOが東京上空に出現! 地球監視装置か?」を参照してほしい。
今回のUFOが東京の上空、はるか宇宙にあったと仮定すれば、このUFOはかなり巨大なものだといえる。後述するが、どれくらい巨大なのか、大きさを概算してみた。
■東京上空のUFOは国際宇宙ステーション (ISS)ではない!
国際宇宙ステーション (ISS)とは形状が異なり、そもそも撮影された時間には東京上空の宇宙にはいなかったことがその軌道履歴データから確認できる。
赤い小さな点がISS。同日、同時刻には東京上空ではなく、アメリカ西海岸上空の宇宙にいたことがわかる。
同じく飛行軌道の3次元画像。UFO撮影日時である2016年3月25日21時33分のISSの位置。
これでわかるように日本上空の宇宙にはいない! 日本からは北東方向のはるか遠い宇宙にある。ところが撮影された方角は西だ。ISSではありえない。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊15年前NASAが撮影したUFOが東京上空に出現?しかも超絶巨大UFOだった?(宇宙現象観測所・寄稿)のページです。UFO、NASA、ISS、スペースデブリなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで